主のことばに従う~ヨハネ14:22-27

多くの情報や教えが世界には多くあります。それ自体が正しいか正しくないか、信頼するか信頼しないかという判断の中にどこがその情報を発信しているか誰が語っているかということで私たちの判断は左右されることが多いですがそれ以上に自分が聞きたい情報かどうかということで判断してしまうこともあります。耳に痛いことは避けて優しいことばに流れるという傾向です。耳に痛いことがすべて悪意から出ているわけでないことを知っていても心に余裕がなくて受け入れることが出来ないこともあるのではないでしょうか?
 イエス様が語られたこと、そしてイエス様と共に歩み直接教えられた弟子達のことばには重みがあります。その中には私たちに対して戒めとしてのことばも多く含まれます。「」神は愛です。」ということばと主の裁き、主の戒めということが語られています。解放と忍耐が共に語られています。私たちはその中でみことばのバランス感覚をしっかり養う必要があります。
 主は私たちに自ら進んで従う信仰を持ってほしいと願っておられます。そしてそのために聖霊様を私たちに送ってくださいました。助けは与えられています。しかし決断するのは私たちです。
主の助けを期待し、主の御心に従っていける者となりましょう。

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