終わりの時代に起る不信仰

聖書には再臨のことや終わりの時代にどのようなことが起るのかも書かれています。その中に終わりの時代に起る不信仰についても書かれています。注意深く見るとその中に虚無感からくる感情や刹那主義が見えてきます。

ネット社会になって受け取る情報に広がりが出ると同時に偏りも生じやすい状況があります。特に聖書をバランス良く受けとめていく上で自分に都合のいいことば、言って欲しいことだけを抜粋して受け取ることによる弊害も出る可能性も高くなっています。

聖書が明確に語るのは神、罪、救いという大きなテーマ、またそれぞれを深く掘り下げる中で私たちがどのように神を信じ、イエス・キリストによる救いを受け、聖霊の助けを受けて歩んでいくかというところへ発展していきます。その過程で不信仰と聖書で書かれている要素を自分の中から見いだして主の前に悔い改める心を持って進むことは自分を保つ上でとても大切なことです。

自分の意見よりもみことばに忠実な者となっていくことが出来るよう日々神様を見上げつつ、自分の心を見守り、きよめられ、変えられていきましょう。

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