恵みの雨を待つ～ヤコブ5:7
石原靖大プリムの期間が終わりました。春を迎えていく季節に入る喜びの時です。春を迎える喜びというのは寒い冬が過ぎて緑が豊かになり、生き物も活発になって自然全体が活動を開始していくような喜びがあります。そして聖書には春の雨と秋の雨とあるようにその間がただ寒い季節というよりも乾季があることから一年のサイクルの中で生きていくうえでとても大切な時であることが分かります。恵みの雨という表現はまさにその通りなのです。
そしてその雨を迎えることに必要なものは忍耐であることが聖書には記されています。そして恵みの雨があるからこそ大地の貴重な実りを収穫することが出来るのです。そして雨を待つ間に必要なことは雨が降ってくることを信じて田畑を耕し、種を植えて備えていく必要があります。
私たちの心に神様の恵みの雨を受け止めていくために必要なことは困難の中にあってもみことばと祈りによって心を整え、神様からの恵みの雨に備えることです。収穫の時に備えて信仰に立って心を備えていきましょう。
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