神を愛すること~ローマ8:27-28

 神様を愛することが出来ることは素晴らしい恵みです。恐れで目を気にしながら萎縮してしまうような心でなく、まっすぐ神様を愛することが出来ることはイエス・キリストの十字架の贖いと聖霊の助けによってはじめて実現することが出来る境地です。

 そして神様のご計画に従って召された者に対してすべてのことを働かせて益としてくださるとローマ人への手紙8章には書かれています。これは短期的な見方で喜ばしくないことであっても主がそのことを恵みによって益としてくださるという約束です。

 そしてそのように変換していくために私たちは困難の中にあっても神様を信頼し、そして期待していくのです。そのプロセスが長くなる時に心が折れそうになることもあるでしょう。しかしそこで私たちは折れるのではなく、委ねることを学びます。

 旧約聖書を見ると特に信仰の偉人とも言えるひとりひとりがどのような困難な状況の中で長期間神様と共に歩んでいるかを見ることが出来ます。神様を愛する者のために神様がしてくださる最善を信じて日々聖霊様と共に歩む者とされていきましょう。

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