真の礼拝者となろう~週報より~
礼拝とはなんでしょう?
儀式的な礼拝や形式的な礼拝よりも神様が望んでおられるのは霊とまことを持って礼拝することです。
それはすべての賜物、すべての情熱を注いで祈り、賛美し、
そしてなによりも神様のそばにいるという自覚を持って主の前にとどまることです。
神様の前にとどまる時に私たちはそこから自分中心の祈りから神様の思いを祈るように変化していきます。
また異言の賜物があるならば霊によって祈る助けとなります。
賛美の中で神様を讃えながら祈り思い巡らすことも私たちの礼拝をさらに引き上げる助けとなります。
私たちが霊とまことを持って礼拝するということは私たちが神様の素晴らしさをより知る時に神様に対する飢え乾きが起こり、
またその恵みを知る時にさらに求めていくことが出来るようになります。
こういった健康的な礼拝のサイクルにまず自分自身がはいっていけるように、
礼拝の中でもっと神様にフォーカスを合わせることが出来るように、
自分自身を吟味し、礼拝に集中出来るように整えていきましょう。
恵みは注がれていてもそれを信仰持って受け止めていく姿勢がなければ本当の礼拝の素晴らしさを何年経っても知ることは難しいかも知れません。
サマリアの女性はイエス様が自分の事をすべてご存じだったことを通してイエス様を信じ、教えを求めました。
それはひとつのきっかけを通して起こりました。その中で大事なことはイエス様との個人的な出会いがあったというです。
私たちももっと個人的にイエス様を知る者となり、真の礼拝者となりましょう!