お父さんの愛に飛び込もう~週報より~

放蕩息子の例えはとても有名です。私たちは、自分で計画をたてて生きようとしてしまいます。自分で計算し、自分の計画に安心して進んでしまいます。でも、それがうまくいかない時、ありますよね。うまくいかないだけではありません。自分の思いや欲に負けてしまいます。御霊の実と反対のことをしてしまう弱い者です。この息子は、死ぬかも知れないその時になってようやく父を思い出しました。私たちは大丈夫でしょうか?自分で悩んで抜け出せず、主に頼り祈ることを忘れてしまっているときはないでしょうか。困ったとき、それでも自分の力で進んでしまってることありますよね。放蕩息子は、やっと父の愛を思い出しました。そして、彼は立ち上がって、自分の父の元へいきました。そうしたら!父はすぐに赦し心から喜び、宴会まで開いてくれました。父の心はもうすでに赦していてくれました。私たちが悔い改めて父の元へ帰るとき、イエス様がどんなに私たちを愛して下さったいるか、私たちは知ります。そして愛して下さるだけでなく父が持っている最高のもの、最高の祝福を与えて下さいます。こんな素敵なお父さんのところに、飛び込みたいですよね!主はわたしたちと共にいたい、共に重荷を負っていこうと思って下さる主です。父から離れて活躍してほしいわけではないのです。天の父の愛に飛び込みましょう。無条件の深い愛の中に飛び込みましょう。そして父の愛に触れ、癒されましょう。更に父を愛しましょう。心から父の愛と赦し救いを感謝しましょう。天の父を更に信じて主の元へ飛び込みましょう!天の父は、愛する私たちの為に大きな祝福を用意して下さっています。

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