信仰の備え

クリスチャンとして歩むひとりひとりが絶えず自分の霊的状態を吟味していなければならないことをイエス様は福音書の中で多くの例え話を持って教えられました。イエス様がいつ再臨されるか分からないから忍耐して備えておくことを有名な10人の娘のたとえ話ではイエス様は教えておられます。この例え話の中で重要なキーワードとして「油」というものがあります。この油は「本当の信仰」「神との正しい関係」「聖霊の臨在」について表しています。私たちひとりひとり信仰の姿勢を常にチェックしておく必要があります。弦楽器は毎回のように弦の張り具合を確認してチューニングして演奏する必要があります。それは様々な環境の中で弦が張りすぎになったり、また緩んでいたりと安定した状態を保ち続けることが難しいということや時間の経過でチューニングがずれるというものがあります。そして優れた演奏者はこの微妙なずれを敏感に聴き分けてすぐに修正することが出来ます。神様への正しい姿勢、正しい関係について敏感に修正出来る者になっていきたいと願います。そしてそのためには聖霊様の助けが必要不可欠です。私たちはしっかりみことばを読み、学ぶ必要がありますが使い方を間違えると知恵は人を高ぶらせます。そしてこの高ぶりは神様との正しい関係、また姿勢からずれていきます。人の知識、知恵以上に聖霊様によって整えられ、きよめられていく必要が私たちにはあります。常に謙遜な心を持って備えていく者へと日々整えられていきましょう。