信仰の繋がりから生まれる賛歌~ルカ1:39-55

子どもを産むということは命がけの大変なことであると同時に大きな喜びです。神様がひとりひとりの誕生をご計画され、そして喜んで下さいます。ひとりとして意味なく生まれてくる人はいません。神様を見上げ、従っていく時にそのひとりひとりの産まれた意味、価値、素晴らしさを見いだすことが出来ます。自分自身をしっかりと保つためには自分が神様に愛されていることを知るということはとても大切です。そしてそのことを親も知っておく必要があります。神様から授かっているという感覚で子ども達を育てるというのはその子育てのプロセスに大きな影響を与えます。また神様を親子関係の間に入れていくことでそこに祈りやみことば、そして神様に共に聞き従っていくという信仰の成熟のプロセスに向かっていくことが可能になります。
また妊娠中の母から受ける影響が大きいことは近代医学の中で多く理解が深まっています。マリヤとエリサベツは共に超自然的な形で子どもを授かったり、またそのことを知らされました。誰にでもは分かち合うことが出来ない事柄です。そのことを共有したことを通してそこに聖霊の満たしと神様への賛美が湧き上がりました。私たちの日々の生活の中でも同じような道を通った人同士が集まる解きに大きな喜びがあります。信仰の同労者達が共に励まし合うときにそこに聖霊の満たしと一致がより与えられるよう祈り整えられていきましょう!

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