希望の告白~ヘブル10:22-23

イエス・キリストによる救いは完全です。そしてそこから流れてくる愛、いのち、平安、癒し、奇蹟など多くの祝福があります。この信仰によって受けていくべき祝福については宝くじのようにランダムに誰にでも当たる可能性が平等に、そして低確率であるというものではありません。「全き信仰を持って神に近づこうではありませんか」とヘブル人への手紙では記されています。そして「約束された方は真実」とあります。イエス様が昇天される時に約束の聖霊について語られました。そしてどのようなことが起こったかを私たちは使徒行伝を読み知っています。そしてシンプルに今の時代にも同じように助けて下さる聖霊様が私たちと共に歩んで下さいます。読んで知っていること、また聞いてしっていることと自分の人生に起こっているかどうかというギャップと埋めるために必要なものは忍耐と信仰による希望の告白です。求め続けることをイエス様は教えてくださいました。この継続はとても地道ですがその中で揺るがない信仰に繋がっていきます。簡単に受けたものにはあまり価値を見いだしにくい弱さが私たちにはあります。しかし求めた末に与えられたものには本当に価値を見いだします。街頭のティッシュ配りを見て感謝して受け取る時は必要があるときです。そうでない時は不要な持ち物を増やしたくないという思いのほうが強いでしょう。聖霊様と歩むということは大きな恵みがあると共に心の闇が光に照らされそこを整理していくようなところも通ります。後の恵み、主にある希望を受けるために忠実に主の前に整えられていきましょう。

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