みことばにとどまる~IIテモテ3:12-17

私たちが安心出来るところ、また頼りにしているよりどころとなるものはなにでしょうか?私たちはそれぞれの文化や教えの中で指針とするものをなんらかのかたちで持って生きています。人の数だけなんらかのマイルールがあるわけです。その基準をどれだけ守れているかということよりもそういう道に沿って歩もうと努力していたり、また諦めていたり、見ないようにしていたり状況によって様々な反応をしながら歩んでいます。聖書には聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。とあります。私たち教えられ、また成熟していくために矯正されるべきところもあります。みことばをまず蓄え、そして従っていく時に十分に整えられた者となることが出来ると聖書は教えています。私たちのすべての価値観、人生観、指針のうえにみことばを置くこと、そしてイエス・キリストを土台として建てあげていく時に神様の前に整えられていくことが出来ます。神様が聖書を通して私たちに神、罪、救いという柱、またそれに伴ってくる諸処の適応、対処、真理を教えて下さっています。そしてそこに従っていくために聖霊が私たちの助けとして与えられています。主の前に整えられた者とされていきましょう。

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