雨にも負けない家~マタイ7:25

 梅雨の季節を迎えました。雨が季節ごとに降ることで緑豊かな恵み多い土地となることが出来ます。しかし誰しもが思うことは振り過ぎも困るということでしょう。

 古くから地域ごとに治水対策をすることは大きな政治や自治の働きの要として存在していました。その地域によって一時間に50ミリまでとか100ミリまでの雨に対しては排水などが間に合うように設計されていたりするのですが自然の力は強くそれ以上の雨になると水害につながります。安全なところとはどういうところでしょうか?高く堅い地盤のうえに建てられた家は大雨にも耐えることが出来ます。人生の堅い堅固は地盤、土台とはなんでしょうか?その土台とはイエス・キリストです。イエス様を信じ、土台とする時に自分のキャパシティを超えた人生の試練の中にあっても倒されるように感じても倒されきることなくまた立ち上がることが出来ます。

 大切なことは主のみことばに留まるということです。試練の只中で主から離れず主を信頼してみことばに留まる時に忍耐、希望、勝利の道が開かれていきます。

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