信仰と愛で希望は成り立つ~Iコリント13:13
ここ数年の価値観の多様化は著しいと感じます。まさに激動の時代といってもいいと思いますがそのような中にあっても変わらないものが聖書には書かれています。Iコリント13章には《いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。》と記されています。
この3つの要素は密接な相互関係があります。天の父なる神様の愛とイエス・キリストにある絶対的恵みである救い、そして聖霊様の親しい交わりが私たちとあるようにと祝祷の中にあるようにこの三位一体の神様が現わしている愛を軸として、イエス・キリストを信じることによって与えられる恵み、そして信仰、この信仰から進んでいくとそこには希望が繋がっていきます。
つまり誰しも希望というものには魅力を感じるのですが永遠に繋がる希望というものには愛を土台とした信仰があるということです。聖書はこの信仰に繋がる道はひとつと明確に記しています。イエス・キリストを通して与えられる救いこそ聖書全巻を通して明らかにされている神様のご計画であり、私たちに現わされている神様の愛なのです。
神様は聖書を通して様々な角度から私たちにその救い、希望を示しておられます。神様の愛のうちに赦された者とされ、信仰に進み、永遠に続く希望に生かされる者とされていきましょう!