キリストの花嫁として備える~黙示録19:8

主の年2024年おめでとうございます。今年度の聖句は黙示録19:8 花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである。」 この箇所をしっかりと軸にしてひとりひとりが行いにおいても成熟し、つなぎ合わされて光輝く、きよい亜麻の布を紡いでいきたいと願います。今の時代、大変な災害や戦争も多くあります。しかし悲惨なニュースだけではありません。多くの救いが世界各地で起こり、今までクリスチャンがいないと言われていたような国々でも超自然的なかたちで宣教が進んでいるような状況が開かれています。そのような聖書預言の成就まっただ中にあるような中にあって、私たちも主にあって出来ることを成し、そして整えられていきたいと心から願います。まず自分たちがキリストの花嫁として整えられていくべきものであることを自覚しましょう。そしてこのみことばにもあるように聖徒達の正しい行いによってその衣を整えていくことになることを知り、自分達がおかれている状況の中でどうあるべきか、またなにが出来るかを考え、実行出来る者とされていきましょう。そしてポイントはひとつとされていくということをしっかりとおさえましょう。敵は教会がひとつとなることを恐れて様々な火矢を打ち込んできます。信仰の大盾を持ってその火矢を打ち消し、主の語られることにしっかりとフォーカスしていきましょう。

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