主に望みをおく者となる~ローマ15:1-13
主に望みをおく者となり、主のことばに従う時にパウロはどのような心で私たちが仕え合うべきかローマ人への手紙などを通して様々なことを私たちに示しています。
力のある者は力のない人の弱さを担うべきであること、心をひとつに合わせて父なる神を褒め讃えること、互いに受け入れ合うことなどを教えています。
そして異邦人に対して15章では力強く主を讃え、望みを主にかけることなどをイザヤ書を引用して励ましています。
イエス・キリストの十字架と復活の出来事は私たちひとりひとりの人生にとってどれほど大きな意味を持っているか私たちはもっと深く知り、私たちの霊を生かし、永遠のいのちへと至る道を開いてくださったことの大きさをさらに味わい知る者となっていきましょう。
そこに希望があり、主にある平安が私たちの人生がどんな状況であったとしても忍耐を持って主の御業を待ち望む者となっていきましょう。