週報
主にあって見る~ローマ16:1-2

人と関わる時第一印象で直感的に感じ取るものやある程度情報を持っているからこそ先入観を持って見る面があったりすると思います。そしてそのふたつが合わさって関わりが出来て実際に交流していく中で出来る信頼関係もあるでしょうし、そ […]

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ちからあるとりなし~ローマ15:30-33

祈りとは神様との対話です。会話の流れの中にはいろんな要素が入ってくるので○○の祈りという風に会話のテーマを区切るよりも全体の中にある要素のひとつ。という捉え方のほうが正しいとは思います。そうした前提を踏まえたうえで祈りの […]

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祝福の実を実らせる~ローマ15:23-29

思いと行動の一致は本当に大切です。好きだけども会おうともせず、デートにはお金を払わないという人がいるとしてその相手は愛情を感じることが出来るでしょうか?時間の長さや金額の大小の問題ではなく姿勢の問題としてこれを考えるなら […]

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証する人生~ローマ15:18-21

教会の働きの大切な柱として「宣教」があります。それぞれの地域での宣教も大切ですし、まだ福音が届いていない地域へ出ていくことも大切です。そして新約聖書の宣教とはまさに後者の未伝の地に遣わされていくということがメインでした。 […]

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成熟した人間関係~ローマ15:14-16

聖書の中の人間関係を見る時に色々な見え方がありますが鍵となるいつくかのものの中に「互いに」というキーワードがあります。この相互関係はどちらか一方的に我慢したりカバーするというものではなくどちらも成熟していく中で見えてくる […]

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共に主をほめたたえる~ローマ15:8-13

聖書は神様とユダヤの民との関係から神、罪、救いなどを記しています。そしてそこから救いは異邦人へと広がって行き、共に主をたたえることが記されています。そして礼拝、祈りという神様と自分の関係性と「共に」という共同体として神様 […]

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忍耐と励ましからくる一致~ローマ15:1-6

聖書には「愛」「救い」「勝利」「いのち」などいろんなテーマでの物事が深く掘り下げて多くの時代の中から多くの筆者を神様が用いて記されています。受け入れやすいテーマもあれば受け入れにくいテーマもあります。その中に「忍耐」とい […]

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信仰によっての行い~ローマ14:22-23

 相手への配慮で自分の行動を制限するような場合があります。その土台に愛があればそれは素晴らしいものです。文化的に相反するような習慣がある人々が集まる時にこの配慮にも限界が訪れます。聖書には肉をどのように扱うかということを […]

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すべての人の主~ローマ14:5-9

キリストの救いは完全なものです。ローマ14章を見る時にイエス・キリストの十字架と復活、この死と復活を通して生きている人にとっても死んだ人に対しても主となられたとあります。またパウロの死生観として生きるなら主のために生き、 […]

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