週報
主の道を備えるための備え ルカ1:9-17

いよいよアドベント、降誕節に入りました。イエス様が私たちの救い主のために地上に来てくださったことを覚えていきたい季節ですね。イエス様の誕生の前にバプテスマのヨハネの親となるゼカリヤに天使が現れ、子どもが与えられること、そ […]

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正しく伝える大切さ~ルカ1:1-4

物事を伝えるということは本当に大変な事柄です。どんなに魅力的なものであっても伝え方が悪ければその魅力は伝わりません。しかしその反面、伝え方が良かったり、影響力のある人の発言は大きな結果に繋がったりすることもあります。その […]

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思いをつなぐために~ローマ16:22~27

聖書は実に40人ほどもの多くの人物を通して約1600年の時間をかけて記されました。それだけ長い年月をかけつつもすべて神の霊感により書かれたとIIテモテ3章に書かれているように人間ではなく、神様が著者であるという認識が聖書 […]

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すみやかに悪を砕く信仰~ローマ16:19-20

誰かがしているから自分もしてもいい。そんな気持ちで流されることが私たちの人生の中では起こることがあります。 しかし、聖書には善にはさとく、悪にはうとくあるようにとあります。ばれなければいいという考えではなく、最低でも3つ […]

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すべての壁をこえて~ローマ16;13-17

パウロのローマへの宣教が歴史に大きな結果をもたらしていることは歴史を学ぶことや聖書を見る中で分かると思います。「すべての道はローマに通ず」と言われていた当時繁栄を誇っていたローマ帝国ですがその統治の中で整備されたものとし […]

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主にあって見る~ローマ16:1-2

人と関わる時第一印象で直感的に感じ取るものやある程度情報を持っているからこそ先入観を持って見る面があったりすると思います。そしてそのふたつが合わさって関わりが出来て実際に交流していく中で出来る信頼関係もあるでしょうし、そ […]

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ちからあるとりなし~ローマ15:30-33

祈りとは神様との対話です。会話の流れの中にはいろんな要素が入ってくるので○○の祈りという風に会話のテーマを区切るよりも全体の中にある要素のひとつ。という捉え方のほうが正しいとは思います。そうした前提を踏まえたうえで祈りの […]

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祝福の実を実らせる~ローマ15:23-29

思いと行動の一致は本当に大切です。好きだけども会おうともせず、デートにはお金を払わないという人がいるとしてその相手は愛情を感じることが出来るでしょうか?時間の長さや金額の大小の問題ではなく姿勢の問題としてこれを考えるなら […]

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証する人生~ローマ15:18-21

教会の働きの大切な柱として「宣教」があります。それぞれの地域での宣教も大切ですし、まだ福音が届いていない地域へ出ていくことも大切です。そして新約聖書の宣教とはまさに後者の未伝の地に遣わされていくということがメインでした。 […]

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