主の恵みの器となる~マタイ9:16-17
聖書を見るときに神様の奇蹟の数々とそれによって導かれてきた歴史を見ることが出来ます。そしてその中に神様の奇蹟の中に見る大切なテーマを見ることが出来ます。 そのひとつは、神様がなさることは常に新しいことをなさるというこ […]
主につながる者となる~ヨハネ15:1-8
主はぶどうの木という有名な賛美があります。主はぶどうの木わたしは枝です。いつも離れずに~と歌詞にありますがイエス・キリストはぶどうの木の例え話で神様と私たちとの関係を教えられました。 イエス・キリストがまことのぶどう […]
イエス様との親密な交わり~黙示録3:20-22
イエス・キリストにある勝利とはどのような勝利でしょうか?それは結果的には死を打ち破り復活され、そしてイエス・キリストを信じる者に与えられる永遠のいのちへの道を開いてくださった最も偉大な勝利です。しかし、その勝利の前に十字 […]
ひたむきに主を求める心~黙示録3:17-19
病気になったり体調が悪い時に健康のありがたさを知るように、私たちの生活の中で当たり前だと思っていることが実は本当に感謝するべきことであることを知ることは人生を送る中で大きな恵みです。 そしてそこからひたむきに神様に感 […]
走るべき道のり~IIテモテ4:1-8
使徒パウロの晩年の様子をその最後の手紙であるIIテモテへの手紙で見るとそこには走るべき道のりを走り抜ける伝道者の姿があります。そしてそれと共に霊の子として教え、育てて来たテモテ達への信仰継承や願いが記されています。世を愛 […]
霊の家族となる~Iコリント4:14-15
教会にはいくつかの側面があります。そのひとつに【神の家族】としての面があります。パウロは養育係と霊の親の違いについてIコリントの中で記しています。またガラテヤ人への手紙の中では律法がキリストへ導く養育係であることが書かれ […]
福音にふさわしく生活する~ピリピ1:27-29
イエス・キリストを自分の救い主として信じて生きるということは私たちの価値観、生き方を大きく変えます。その過程で自分中心の生き方から神様中心、福音中心の生き方へと私たちの生き方は変えられていきます。~~らしく、とか~~に […]
福音の前進~ピリピ1:12-14
パウロの宣教によってローマに福音が伝わっていった結果を私たちは歴史を通して知っています。 しかし、その過程を見るとパウロは囚人としてローマに連行され、不自由な状況の中で宣教は進んでいきました。ピリピ人への手紙を見ると […]
主の前にすぐれたものを見極める~ピリピ1:9-11
愛について聖書は様々な角度から記されています。その中のひとつに「あなたがたの愛が真の知識とあらゆる識別力によっていほいよ豊かになり・・・」とピリピ1章にあります。 ここを見ると愛とは神様から来る真の知識、つまり正しい情報 […]