心をひとつにして~週報より~
教会はイエス様の花嫁であると聖書は教えています。
そして教会にある人間関係は主にある家族であると教えられています。
これをひとつの教会という概念だけで押しとどめることなく世界規模の教会、また世界規模での神の家族、
また地域教会と家族的な交わりを持っていくということはとても大切なことです。ただ神様の臨在の中でひとつとされ、
また神様の御手の中でひとりひとりが取り扱われ整えられていく。
正しいことと間違っていることはあまり霊的でなくても理解出来ることも多いです。
しかし頭で分かっていても心がついていかない事も多くあることは事実であり、
そのために多くのストレスを抱えたり苦しむことがあります。
私たちが神様の前に全身全霊で出て行き打ち破りを体験することは本当に素晴らしいことです。
心をひとつにして礼拝していく時にそこに主がおられると聖書は教えています。
まずひとりひとりが真の礼拝者として整えられ、
そしてお互いが心を主にあってひとつとして御前に出ていく時に主は恵みを注いで下さいます。
大切なのは権力によらず能力によらず私の霊によってとあるように聖霊様の導きに忠実であることです。
自分が得意としていることもまた苦手としていることも、
一度全部神様の元に置いてただ主を見上げましょう。
そしてまた与えられているものを感謝して受け止めましょう。
またチャレンジを信仰によって受け止めましょう。
神様の御心に忠実な家族としてさらに整えられていきましょう!