リバイバルに向かう備え~週報より~
リバイバルということばを考える時に信仰復興運動という意味合いがありますが神様を信じてクリスチャンが爆発的に増えるということとすでにクリスチャンとして歩んでいる方がさらに信仰に目覚めて整えられていくという両面があると思います。
爆発的な働きに突入していく中で急速に整えられていくことも大切です。
しかしさらに大切なのは来てから反応するよりも来ると信じて備えていくことです。
イエス様が御自身を献げられたのは私たちすべてを不法から贖い出し良い業に熱心なご自分の民をきよめるためとテトス2章の終わりには記されています。
良い業に熱心であるとともにさらにきよめるとあります。
熱心だけではいけません。その方向性が大切です。
そしてさらに大切なのはその内面でありきよめられた知性、品性、霊性を磨いていくことです。
人生が長くなると悪や罪に対する妥協や諦めも増えてくるように感じますが諦める決断よりも神様を信頼し仰ぎ見る決断をしましょう。
砕かれた心を持ち、遜りつつ、主に期待し、祈りの手を上げるところに神様の恵みはより流れ込んできます。
さらに高みを目指し、飢え乾きを持って主を求めていきましょう。
私たちの知恵や経験を遙かに超える神様の圧倒的な御業を見、聞き、体験する者となりましょう!