与える者になる幸い~使徒20:35~

教会の働きの中に弱い人たちを助けるという事柄が新約聖書の中に多く見ることが出来ます。経済的に厳しい状況にある方や、立場が弱い方、様々な助けを必要としている方に教会は具体的な助けを持って働きを展開していました。もちろん中心は祈りとみことばです。そのことに核となる使徒達が専念していくために、具体的な活動のために7人のリーダーが選ばれました。その基準は御霊と知恵に満ちた評判の良い人というものでした。具体的な働きをする時に知恵や行動力、決断力、権威、権力、経済力などあればよいものは沢山あります。しかし聖書の基準は御霊と知恵がその働きの土台であると語っています。信仰がなければいつの間にか脱線してしまう人間の弱さが私たちにはあることを知る必要があります。「弱さ」ということばには遜るために必要な側面と、そこに霊的火矢を打ち込まれたり、また人のことばや態度によって人間的に高ぶらされたり、本質的にずれていくという弱点としての側面があります。神様は前者の弱さを用いて栄光を現わされるお方です。私たちが正しい心で神と人に仕えていくことが出来るよう、祈りとみことばを土台として、主の臨在の中で働いていくことが出来るよう整えられていきましょう!