大胆に主に近づく～ヘブル4:12-16

　私たちが信じる神様とはどのような神様でしょうか？主が語られる時、導かれる時に荒野に道ができ、砂漠に川が流れ、海や川は分かれます。
　神様は時としてそのように神様が働かれないと私たちの力ではどうしようもないところで導かれ、そしてご自身を現されます。日常的な歩みでは考えられないことが起こるからこそ奇蹟であり、またそのことによって神様が共におられることをより深く覚え、また主の偉大さと力を知るようになっていきます。
　私たちはそのような神様に対して大胆に近づくことができるようにイエス・キリストの十字架と復活を通して神の子とをされる道が与えられています。主の救いの確信の中を歩む時に主は私たちに奇蹟の御業を時として歩ませてくださいます。
　大切なことは自己中心的な霊的虚栄心や単なる非常識と愚かに見えることであっても主が導かれていることを聞き分けることができるように主の御声を聞き分けることができるように日頃からの主との祈りや礼拝の中での交わりを持つことやみことばに親しみ、吟味する力を養っておくことです。
　主が今の時代の中で力強く導き、御業をもって進めておられることに対して目を開き、主の導きを求め、従う者とされていきましょう。

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