復活への希望~Iコリント15:19-22

イエス・キリストを自分の救い主として信じるということは死者の中から甦られた復活を信じるということにもなります。そしてこの復活があったからこそ、私たちが罪の結果としての死、それも完全に神様と霊的に断絶された死から、永遠の天国のいのちに移されるということへと繋がります。死はひとりの人、アダムにあって入り、この命がキリストによってもたらされました。
そしてアダムからキリストまでの歴史の中で神様の義、愛と赦しと人間の罪が繰り返し明らかにされていきますがその中で救いの必要性が明確にされていきました。罪の自覚がないところに救いへの渇望はないからです。赦されたことの大きさを知るからこそ、多く愛するように変えられるのです。事実、救われたと思っても自分の罪を示されたり、理解する中でそれでも赦してくださっていたイエス様の愛の大きさを知る時になんとも言えない深い思いを持つのではないでしょうか。そして最終的に死は復活に飲まれたこのキリストの復活によって私たちは自由にされるのです。主の復活にあずかる者とされていきましょう。

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