目を開かれる御方~マタイ20:25-28
もうすぐイエス様のエルサレム入城を覚えるパームサンデーです。この十字架へのカウントダウンの前の出来事として弟子達にご自身がこれからどのような歩みをされるのか?まさに十字架の出来事について話されましたが弟子達はイエス様が […]
ひとつとされた者達~エペソ2:14-19
イエス・キリストの十字架によってイスラエルの民と異邦人がただ福音によってひとつとされるということが聖書には明確に記されています。どのようにひとつとされるかというと色々な表現が成されていますがそのひとつに神の家族という表現 […]
夜明け前の信仰~ローマ8:25-28
人生の暗闇のように感じるところを私たちは通ることがあります。夢やビジョンを持っていればこそギャップに苦しむこともあります。そのような時に忍耐を働かせることが重要になってきます。 アブラハムは神様から約束の地に向かうよう […]
主にあるいのちを豊かに保つ~ヨハネ10:9-10
聖書の中には私たちとイエス様との関係を羊と羊飼いに例えて書かれている箇所がいくつも出てきます。羊の特徴は色々ありますが群れで行動する動物であり飼い主の声に従いやすいということもありますが食べ物につられやすいという特徴も […]
試練の中でこそ主を見上げる信仰~Iコリント10:13-14
私たちの人生には弱さや罪ゆえに刈り取りをすることや困難や試練が時として訪れることがあります。そのひとつひとつの中で主を見上げていく時に自分自身を整えていくことや神様の超自然的な守りなど実に多くのことを見ることが出来ます […]
主を慕う者となる~ルカ10:38-42
親しい関係の友人や家族と語り合う時間は本当に楽しいものです。しかし家に遊びに来てくれるとか泊まりがけで遊びに来てくれるとなると食べ物や寝る場所の段取りなど色々と気を遣うことが出て来ます。 新約聖書にはベタニアという村 […]
主に望みをおく者となる~ローマ15:1-13
主に望みをおく者となり、主のことばに従う時にパウロはどのような心で私たちが仕え合うべきかローマ人への手紙などを通して様々なことを私たちに示しています。 力のある者は力のない人の弱さを担うべきであること、心をひとつに合わ […]
新しく創造された者となる~ガラテヤ6:15
初代教会が宣教していく中でサマリヤ人や異邦人に宣教が進んでいくと律法をどのように扱うかという問題が浮上してきました。多くの新約聖書の書簡でその様子を垣間見ることが出来ます。 割礼の問題も大きくクリスチャンとなった異邦人 […]
心を整えて聞く~マタイ13:17-23
私たちが行動する時に主の御心に従いたいと願うことはとても多いです。明確に確信を持って動ける時もあれば行動していく中で確信が与えられることもあります。この確信に至るプロセスでみことばによる確信や心の中にどのような思いがあ […]