週報
成熟した人間関係~ローマ15:14-16

聖書の中の人間関係を見る時に色々な見え方がありますが鍵となるいつくかのものの中に「互いに」というキーワードがあります。この相互関係はどちらか一方的に我慢したりカバーするというものではなくどちらも成熟していく中で見えてくる […]

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共に主をほめたたえる~ローマ15:8-13

聖書は神様とユダヤの民との関係から神、罪、救いなどを記しています。そしてそこから救いは異邦人へと広がって行き、共に主をたたえることが記されています。そして礼拝、祈りという神様と自分の関係性と「共に」という共同体として神様 […]

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忍耐と励ましからくる一致~ローマ15:1-6

聖書には「愛」「救い」「勝利」「いのち」などいろんなテーマでの物事が深く掘り下げて多くの時代の中から多くの筆者を神様が用いて記されています。受け入れやすいテーマもあれば受け入れにくいテーマもあります。その中に「忍耐」とい […]

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信仰によっての行い~ローマ14:22-23

 相手への配慮で自分の行動を制限するような場合があります。その土台に愛があればそれは素晴らしいものです。文化的に相反するような習慣がある人々が集まる時にこの配慮にも限界が訪れます。聖書には肉をどのように扱うかということを […]

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すべての人の主~ローマ14:5-9

キリストの救いは完全なものです。ローマ14章を見る時にイエス・キリストの十字架と復活、この死と復活を通して生きている人にとっても死んだ人に対しても主となられたとあります。またパウロの死生観として生きるなら主のために生き、 […]

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立たせて下さる主~ローマ14:1-4

安易につかってしまうことばの一つに「がんばる」という言葉があります。自分に対して使ったりまた人を励ますためにがんばって!と声をかけたり、その使い方は万能に見えますが本人としては十分やっていて限界なのにこのことばをかけられ […]

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昼間らしい生き方~ローマ13:11-14

光と闇という表現はどこか善と悪というニュアンスが漂います。白か黒かという言い方で日本では善悪や敵か味方かという意味合いで使ったりもします。聖書を見るときに光と闇という明確な区分での善悪という意味合いで使うのではなく、今が […]

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良識に勝る愛~ローマ13:8-10

日本人だけに限らないかも知れませんが貸し借りの感覚で常に対等に保ちたいという真理が人には強く働くことがあります。自分が特に覚えがないのに多くの贈り物を受ける時に警戒したりすることもあるでしょう。また誰に対しても大きな借り […]

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善を持って悪に打ち勝つ~ローマ12:16-21

ローマ12章はその1章の中に多くの重要なことが凝縮されています。人間関係において難しい事柄について実にわかりやすく書かれています。「復讐は神のすることである」と聞いたことがある方もおられるかも知れませんがそのことばのエッ […]

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