証詞(あかし)ってなぁに?(5A)   佐多多視子             

公開済み 11月 2, 2025 by 管理人 in アドナイ・エレ

~就職して初めての母の日のプレゼント

証詞とは、『神様の恵みを体験したことを伝える事』です。

7月30日(水)千葉の旭キリスト教会の祈祷会で証詞します。三男と長男のお嫁さんと、その長男の長男と次男も出席していました。

 「数年前にやはり祈祷会で、先日町田キリスト教会の第2礼拝で証詞したのをお話しさせて頂きましたので、今回は長男が小3の時、4日しか宿題をしていかなかった事を証詞させていただきますが、長男はどうしようもない子供だと思われたら行けないので、

 (この教会の方は今の長男しか知らないので、そうは思っていないと考えます。)

 彼が就職して初めての母の日のプレゼントに添えられていたカードを読みます」と言って以下の文を読みました。

 「『母さんへ、母さんいつもお祈りありがとうございます。仕事は何とかやっていけそうだけど、1日1日祈りながら進んでいこうと思っています。ブローチは店の人にいろいろ相談して決めました。あんまりつけないかもしれないけど、似合うんじゃないかな。』――今日はそれをつけてきました。3回目ですかねぇ~。」(派手です。お店のひとぉー)

 その後、町田聖書教会の第3礼拝で証詞したお話をさせていただき、町田聖書教会での昼からの講演会でお話しした中2の時の保護者会での事と、高3の時の先生が今でも毎年、生徒に彼の話をして下さっていることを伝えました。

 祈祷会が終わってから長男の三男(小6)に「今日のお話分かった?」と質問したら、「人生の途中でいろいろあっても、あとで良くなることがあるという話だった」と答えたので、ほう~ちゃんと聞いてたんだと思いました。

 7月31日(木)三男を駅まで送って行ってお別れして、8月1日(金)には次男の住む茨城の家を訪ねます。住所の近くまで来て分からなかったので、東京に単身赴任している次男に電話してみました。次男は新幹線で来たと思っていたらしく、「タクシーの運転手さんなら分かるよ。」と言ったので、自家用車できたと言ったらびっくりしていました。(親は子供のところには、どんなことをしてでも行くのです。)

 そして、詳しく導いてくれました。こんなに長く話して良いのかしらと思いながら、彼の自宅に着きました。(残念ながら、お嫁さんや子供たちはお仕事や合宿等で不在中で、会えませんでしたが)多分ここだよねぇと裏庭の方まで歩いて、戻ってくる途中の玄関横の窓に『Mちゃん(次女)お誕生日おめでとう』と寄せ書きしている色紙が張ってあったので、「ここだわ」と確信し、お土産を玄関ドアにしっかりぶら下げて帰りました。主人が何枚も写真を撮っていました。

 土曜日にまた長男のいる千葉に戻り、明くる日(日曜日)は礼拝でまた証詞させていただきます。

後日、次男から電話があって、「煎餅などのお土産有難うございますという事と、出張中で丁度休み時間だったので長く話ができました。」という事でした。なるほどね。

あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。箴言3:6

 だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。Ⅱコリント5:17

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