地域での仕える活動
~ 『町づくり協議会』 での 安心安全部会 の活動~
私の町には、『町づくり協議会』というのがあって、様々な活動を企画運営しています。私はその協議会の安心安全部会に属しています。もともとは『コミュニティ協議会』という名前でしたが、年配の方々(私も年配ですが)から、「それでは私たちには何のことか分からない」との声があり『町づくり協議会』という名前に変更された経緯がありました。
さて、安心安全部会には、部長と副部長がいて、私はその副部長に任ぜられています。また、それぞれの町内会には班長とそれぞれに10人前後の部員がおられます。
そして、安心安全部の部会には部長・副部長に各町内からの班長10数人が集まり、様々な計画や報告の会議が行われます。
先日7/18(土)は危険個所点検があり、各町内会から提出された21の危険個所を10数人で、それぞれ車に分乗して点検して回りました。集まった会員はみな高齢者で、私以外は定年退職して時間に幾らか余裕のある方ばかりの様です。
危険個所としては、溝の回りにガードレールを設置してとか、交差点にカーブミラーを設置して欲しい、停止線が消えかかっているので白線を引き直して欲しい、またスピードを出す車があるので、道路に『徐行』と書いて欲しい。また、道路に木が覆いかぶさっている箇所があるので、切って欲しいなど、その他まだまだ様々な要望がありました。
それらを写真に収めて申請書を作成し、申請します。以前、数人の部長の時代は、その申請書作成を私がやっていましたが、今回の部長はもともと役所におられたようで、内情も良く知っておられ、自分で申請書を作成して各部署に提出し、交渉もやっておられます。
例えば、道路の線を引くのも県道と市道とは申請書の提出箇所が違いますし、木を切る要請もまた違う箇所で大変です。したがって、今は本当に助かっています。
また、7/26(日)は、マリンピァ喜入多目的広場での喜入夏祭りに安心安全部から3人が駆り出されました。午後3時現地集合で、祭りは4時スタートです。4時はまだまだ暑い日差しでお客さんはまばらです。今は遅くまで暑いので、本当に人々が集まってくれるかどうか不安になります。周りを見ると20軒以上の出店が出て、お客さんが来るのを待っています。すると、地方局のアナウンサーの司会で、祭りが始まりました。
会場では太鼓の演奏があり、その後小学生から大人まで、様々なダンスチームが立ってダンスを披露しています。また、高校生による習字のパフォーマンスがあり、着物姿で軽快なリズムに合わせて踊りながら大きな字を大きな筆で、書き上げて行きます。
そして、その他の出し物が続いていきますが、私たちのいる本部は舞台横に設置されているので、ほとんど見えません。私たちはそこで拾得物の受付をして、時々交代で会場の見回りを行いました。そして夜7時頃に、やっと日が陰って、少し涼しくなりました。その頃になると会場は超満員になり、喜入にはこんなに大勢の人がおられたのかと驚きました。
夜8時になると、皆が待ちに待った花火が会場の後ろの丘から打ちあがりました。皆は後ろを向いて歓声を上げています。その時だけは私たちの場所が特等席になりました。
そして、夜9時になって、祭りはフィナーレを迎え、ようやく帰路に付けました。炎天下での奉仕の暑さでフラフラでしたが、喜入の人たちの楽しそうな姿を見られて感謝でした。
それから、1週間経った先日、安心安全部の部長が、当日の謝礼と言って千円が入った封筒を持ってこられました。これが炎天下6時間分の報酬だったらがっかりですが、もちろんそうではありません。ボランティア奉仕なので無料でも構わないのですが、これは町からの精一杯の心遣いなので感謝して有り難くいただきました。
あなたがたのうちの一番偉大な者は、あなたがたに仕える人でなければなりません。誰でも、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされます。マタイ23:11~12

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