ハロウィーン=悪魔礼拝
〜人が一番悪魔に心を開く時〜
昨年の今頃、子供達が数人「お菓子をくれ、呉れないと悪さをするぞ。」と冗談を言ってきたので、ハロウィーンにはあまり深入りしないようにとこのコーナーで書かせて戴きましたが、今回、25年間悪魔崇拝をしてきたジョン・ラミレス氏のあかしをネットで見て、ハロウィーンはそんなに甘っちょろいものではないことを知り、みなに伝えたいと思って書き始めました。
彼によるとハロウィーンは悪魔にとって最大の祝日で、ハロウィーンの定番のくりぬいたカボチャは川を支配する悪霊(悪魔崇拝のサンテリアではオチュンと呼ばれる)の象徴であり、それを玄関に置くと、悪魔の通り道になり呪いを呼び込むとのこと。
悪魔に最も騙されていることはハロウィーンで悪魔の衣装やペイントをして、自分でない者になること。これは自分を明け渡すことになり、悪魔の攻撃に合い、人が変わってしまうのでとても危険だということです。
アメリカでハロウィーンを祝ってきた少年がコロラドの映画館を襲撃したり、同じくコネチカットで学校が襲撃されたりしました。そして、今年10月13日アメリカ・オハイオ州で「ハロウィンの飾りだと思われていた人形」が、実は本物の遺体だったことが発覚し、殺人事件に発展していたことがわかったり、つい先日もハロウィーンパーティで皆が血塗られた仮装をしているところで発砲事件が起こったりしました。
歴代のハロウィーンの時期には悪魔的な事件が一番多く起こります。アメリカでは人や動物の生贄が行われ、儀式のために墓地で頭骸骨や骨が掘り起こされたりするそうです。
ジョン・ラミレス氏によると彼が悪魔礼拝をしている時、最大の魔術はハロウィーンにかけた。ハロウィーンは有害で聖なる神に対する不信冒涜の極みであるとのこと。
悪魔は人を盗み、殺し、滅ぼすために巧みに戦略を練っている。残念ながら人が一番悪魔に心を開く時がハロウィーンです。一度呪いを受けるとその呪いは子孫にまで及びます。
盗人(悪魔)が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたし(イエス)が来たのは、羊(私たち)がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。ヨハネ10:10~11
昨年も書かせて戴きましたが、日本においても2007年10月27日にJR山手線と大阪環状線に数十人のグループが押し寄せ、車内の蛍光灯を外したり、網棚の上に寝転んだり、また他の乗客とトラブルを起こすなどして、電車を遅延させる等、暴徒化して問題を起こす事件が起きました。
JR内での騒動は1990年代からたびたび起こるようになってきていましたが状況は改善せず、2008年JR側が警視庁と連携を取りながら、事前にビラを配り、ガードマンを配置するなどの対応を強化するようになりました。
今年のハロウィーンの後の町の様子を見てくだされば分かります。律儀な日本人が、人が変わったように、散らかしっぱなしで帰り、町はごみの山と化しているはずです。
ラミレス氏は1度死に生き返った体験をしました。その時地獄へ行った怖さから悪魔礼拝を止められました。
彼は「ハロウィーンを面白半分でやって、永遠を地獄で過ごすことにならないようにして下さい。そして、ハロウィーンを祝う人は想像を絶する呪いを招くということを警告致します。後はあなたがこの事を真剣に受け止めるかどうかであって、皆さん方の判断に委ねます」と言って彼はメッセージを閉じられました。
角笛の音を聞きながら、警告を受けなければ、その血の責任は彼自身に帰する。しかし、警告を受けていれば、彼は自分のいのちを救う。エゼキエル33:5
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