南国での降雪
~雪や雨による恵み~
日曜日(2/8)、南国鹿児島でことし初めての大雪が降ってきました。このまま降り続くと、みんなが礼拝に来られなくなるのではと心配していましたが、道路には雪が積もっていないようで、普通に車は走れていて安心しました。
ただ、教会の窓から外を覗くと、家々の屋根の上や教会の裏庭は雪をかぶって銀世界になっています。また、通る車はどれも屋根の上に多くの雪を載せて走って来ます。黒い乗用車は上半分白くなっていて、みなパトカーのように見えます。
道路は冬用タイヤでなくても普通に走れているようなので、礼拝前に夫婦で衆議院議員選挙の投票所に出かけてきました。しかし、もし車で行けなくて雪道を歩いて投票所まで行かなければならなかったら、行くのを躊躇したかもしれません。
さて、礼拝も無事に行うことができたことを感謝しました。皆が帰るときにまた激しく雪が降りだしましたが、皆問題なく家に帰れたようで安心しました。
さてあくる日、子供たちの登校の見守りに、教会前の交差点に立ちました。風は冷たいのですが、もう道路にはほとんど雪は残っていません。登校してきた子供たちは塀の上などに、わずかに残っている雪を集めて固めようとしますが、サラサラしていて固まりません。雪の球ができたら、雪投げをしたり、可愛い雪ダルマを造ったりできるのですが、今日はそうはいかないようです。
子どもたちの中には水たまりに張った氷を持って歩いてくる子もいます。手が冷たくなったのか、途中から制服にくるんで持っていましたが、私の前に来ると落としてバッシャンと割ってしまいました。
また、水たまりに張った氷の上で、ツルツル滑るのを楽しんでいる子たちもいます。一人の女の子は、「道に氷が張っていて滑って転んだの」と言って、穿いてるジャージの擦り切れている所を見せてくれました。
さて、今年は学校への登校中には、まだ降雪にあっていませんが、雪が降った時の子供たちのはしゃぎようは尋常ではありません。
中学生は傘を反対にして、雪を集めながら歩いて行きます。小学生の子たちは、登校途中に作った小さな雪ダルマを手に手に持って歩いてきて、私に「おじちゃん、上げる」と、それを差し出します。私も子供たちの見守り中で両手が塞がり貰えないので、「ありがとう。そこに置いてて。」と言って、低い塀の上を指さします。雪だるまはやがて融けていきます。
また立ち止まって、昨日家で作った大きな雪ダルマの話をしてくれる子もいます。南国の子は雪が大好きです。
さて、今年の日本列島の太平洋側は、降雨量が極端に少なく、ダムが干上がり、水道への供給が制限され、断水の危機に瀕していました。そして、畑の作物も水不足で収穫が危ぶまれていましたが、今回の大雪と雨でそれも何とか緩和されそうで、少し安心です。
天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。イザヤ55:9~11
雪や雨が降ると必ず地が潤され、物を生えさせることによって、私たちに食べる物を提供してくれるように、神の語ることば、すなわち聖書にあるみ言葉は真理であり、必ず実現するのです。

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