パワフル孫の里帰り
〜アスレチックからのプールからの…〜
千葉から長男家族が夏休みで帰って来ました。彼らは成田から福岡に飛行機で来て、そこで千葉で一緒だったお友達との再会を果たし1泊してから、あくる日にレンタカーで鹿児島に帰って来ました。今回は家族が一人増えて5人での里帰りになりました。
今年5月に生まれた光(てる)君は、お姉ちゃん6歳、兄ちゃん4歳が傍らで大声で叫びながら飛び回っていても、動揺することなく、平然と眠っていました。毎日がこの様な調子なので、すっかり慣れてしまったものと思います。
彼らが着いたあくる日、早速彼らは三男と一緒に喜入のグリーンファームのアスレチックに出掛けて行きました。彼らが十分遊んで疲れたころ、私たちが行って一緒に昼食をする手はずになっていました。そうしないと私たちの身体が到底持たないと思ったからです。
お昼前、そろそろ食事に上がりますとの電話がかかってきました。家から10分程度の所にあるので、すぐ出かけてグリーンファームのレストランに入ると、お嫁さんと赤ちゃんがすでに来て待っていました。しばらくして、アスレチックで遊んだ、長男と三男と二人の孫たちが入ってきました。
一緒に食事をいただいた後、孫たちはアスレチックがよほど楽しかったようで、もう一度やりたいと言って、再び向かいました。私たち夫婦は食事を一緒にしただけで、Uターンして家に帰りました。
暫くして、アスレチックを満喫した彼らが帰って来ましたが、今度はマリンピア喜入の温水プールに行くと言って出かけて行きました。そこには25mプールや子供プール、幼児プールとウオータースライダーがあって、ここでもたっぷり楽しみ満足して夕方帰って来ました。
その様に1日中遊んで疲れたであろう孫たちは、夜になると私に飛び掛かって来たり、ソファーの上を飛び回って暴れまわります。こんなエネルギーがどこから出てくるんだろうと不思議に思いながら、彼らの相手をさせられます。これが連日続くのです。
さて、4日目アミュプラザに行きたいという彼らと一緒に朝から出掛けました。孫たちが私たちの車の方に乗りたいというので、チャイルドシートを取り付けてもらって、4人で出発しました。車中ではなぞなぞをしたり、しりとりをしたり、果ては大声で歌ったり叫んだりして行きました。
アミュプラザに着くと、息子たちはお土産を買ったり、色々用事があるということで、その間私が孫たち二人を見ることになりました。アミュ広場には子供たちが遊べるように、色々な遊具が設置されていました。
まず10分間一人300円という遊び部屋があり、少し高いなと思いましたが、10分間中で遊んでくれたら良いかなと彼らを入れることにしました。彼らは喜んで入って行きましたが、連日の暑さで中はかなりの高温になっているようで、1,2分飛び跳ねて遊んでいましたが、あまりの暑さにすぐ出てきました。しばらくゆっくりできると思っていたのに算段が狂いました。
他に魚釣り遊びや、水槽の中に小さなボールが沢山浮かんでいて、それを金魚すくいの要領で紙のポイでとる遊び等あり、結構楽しく遊んでいました。その後、迎えに来た彼らと皆で食事をして帰りました。
帰る時はサウンド・オブ・ミュージックの話になり、助手席の妻と二人は大いに盛り上がり、最後は3人で「ドレミの歌」を英語での合唱が始まりました。彼らはそれを何回も何回も見て彼らなりに覚えてしまったようで繰り返し繰り返し歌っていました。
彼らが生ける神様を知って、これからも健やかに成長してほしいと思いました。
わが子よ。すぐれた知性と思慮とをよく見張り、これらを見失うな。それらは、あなたのたましいのいのちとなり、あなたの首の麗しさとなる。箴言3:21~22
写真:グリーンファームのアスレチックで遊ぶ孫たち
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