2018年1月24日のチャペル

今朝のチャペルでお話ししてくださったのは、今年度、本学の非常勤講師も務めて下さった日本メノナイトブレザレン教団の真鍋献一牧師です。本学は、教師と学生の距離が近いと言われることが多いのですが、殊に真鍋氏は本当にチャペルの聴衆(学生たち)に寄り添って、ロマ書からキリストを信じる者の喜びを語って下さりました。

20180124真鍋献一氏

20180124真鍋献一氏

2018年度募集要項

  • 【本科】
    聖書基礎課程(1年制)
    聖書教育課程(2年制)
    聖書教育課程(3年制)
    聖書神学課程(4年制)
  • 【特別研修科】
    通信課程(3年制)

<入学資格>

  • バプテスマを受けたキリスト者であり、所属教会の推薦を得られる者。
  • 牧師・伝道者を志す者。または立場の如何にかかわらず、聖書をより深く学び、福音宣教のために用いられたいと願う者。

  • 高等学校を卒業した者。または同程度の学力を修得した者。

  • 【特別研修科】通信課程(3年制)の入学資格は別途定めます。詳細は学校にお問い合わせください。

<入学願書締切>

締切迫る!

<入学試験日>

 2018年3月2日(金)*試験日等は相談に応じます。

<試験科目>

 聖書・国語・英語・世界史・面接

大阪聖書学院本館

大阪聖書学院本館

2018年1月23日のチャペル

今朝のチャペルは大阪聖書学院の所在する同じ大阪市旭区にある教会(日本イエス・キリスト教団北大阪教会)で40年以上の長きにわたり伝道・牧会にあたってこられた、北尾欣三牧師にチャペルでお話頂きました。

教団教派は違いますが、氏は、この大阪聖書学院で学び、同じキリストを主と仰ぎ、キリストのために献身しようとする学生の為に、黙示録から「献身者の心構え」を語ってくださいました。また、学生たちも、キリストに信頼し、キリストに従ってこられた大先輩のお言葉に真摯に聞き入っていました。

20180123北尾欣三氏

20180123北尾欣三氏

ICOMでの大阪聖書学院紹介動画

先週渡米していた。本学院の教員(岸本・池田)を初めとする訪米団の第一の目的は「キリストの教会」(Christian Churches and Churches of Christ)の宣教師大会ICOM(the International Conference on Missions)に出席する為でした。以下はICOM向けに作成された本学院のPRビデオです。

秋の特別講座のご案内(3)左近豊氏

大阪聖書学院では秋の特別講座として3回外部講師を招き、また聴講者を募って公開講座を実施します。

第三回は11月25日(土)の10:00~12:00に日本基督教団美竹教会牧師の左近豊氏をお招きして

「祈りー神への嘆きと共に」というテーマでお話して頂きます。

参加費は2000円です。

皆さんお誘いあわせの上ぜひお越し下さい。

詳細は大阪聖書学院事務所までお問い合わせください。

左近 豊(さこん とむ)
東京神学大学、コロンビア神学大学院、プリンストン神学大学院に学ぶ。元聖学院大学大学院准教授。2014年、美竹教会牧師に就任。その傍ら、東京神学第g飼う及び、聖学院大学で非常勤講師を務める。著作:「祈りー信仰生活の手引き」(日本基督教団出版局)、「3:11以降の世界と聖書」(共著、日本基督教団出版局)など、翻訳:ブルッゲマン「聖書は語りかける」(日本キリスト教団出版局)など。

左近氏の訳書

左近氏の訳書

いのちのことば社の移動販売車きたる!

本日、大阪聖書学院にいのちのことば社の移動販売車「GospelBox」が来てくれました。

1限目の2限目の僅かの間でしたが、多忙のため中々キリスト教関連書籍を買いに行くことの出来ない教職員が、書籍やクリスマス関連グッズを買い求めることができました。通販があってもやはり手に取って商品を確かめられることはうれしい事です。
出版不振が長く言われてはいますが、離島や山間部への文書伝道にはむしろ重要性が増すことでしょう。こうした働きがますます祝用されますように

ゴスペルボックス

ゴスペルボックス

中にも本やグッズがいっぱい

中にも本やグッズがいっぱい

立って店内(車内)に入れる広さ

立って店内(車内)に入れる広さ

学生・教職員がお買い物

学生・教職員がお買い物

秋の特別講座(安藤理恵子氏)のご報告

昨年に続き大阪聖書学院では「女性の献身」をテーマとして特別セミナーを行いました。
現在の大阪聖書学院の「大阪聖書女学院」との異名を取るほど女子学生が多い現状をふまえ、神学校として、このような学びは欠かせません。
今年の講師は玉川聖学院の安藤理恵子院長で、KGKの元総主事でもいらっしゃいます。
セミナーには外部からの参加者を含めて10名が集まりました。

信徒であれ教職であれ、神にどう仕えるか。
このことでいつも安藤さんが強調されるのは、神との関係です。
「神に誠実に仕えるとき、試練があっても、そこに真実の祝福がある。」
安藤氏は受講者にそう語り掛けて下さいました。

20171030セミナー安藤氏

20171030セミナー安藤氏

2017年度たねまき会のご案内

創立80周年を迎えた今年も大阪聖書学院では御言葉と賛美の集い「たねまき会」を行います。
特に今年は宗教改革500周年の記念すべき年でもあります。神戸ルーテル神学校校長の正木牧人氏にもお忙しい中、今年のたねまき会に来て頂いてお話頂く予定です。

また韓国から長年韓国のキリストの教会をリードしてこられ、ソウル・キリスト教大学元総長で恵まれない子どもたちのためのホームの創設・運営やラジオ伝道に携わり、今も北朝鮮伝道に注力されておられるチェ・ユンコン氏をお招きします。
テーマ「受け継ぐべき喜びの知らせ(第一コリント書15:1~11)」
◆杉山世民氏
(岡山・林野キリストの教会牧師 大阪聖書学院教師)
◆正木牧人氏
(神戸ルーテル神学校校長)
◆チェ・ユンコン氏
(韓国 ソウルキリスト教大学元総長)
(講演順)

今年度のたねまき会のタイムテーブル(予定)
◆11月2日(水)
18:00~ 受付開始
19:30~ 讃美の時
20:00~ 講演Ⅰ 杉山世民(本学教師)
~21:00 一日目プログラム終了
◆11月3日(木・祝)
7:00~ 朝の集い 堀歩名(本学神学生)


8:00~ 朝食(宿泊者のみ)
9:30~ 賛美集会 (2日目からの部分参加はここから)
10:30~ 講演Ⅱ 正木牧人氏
11:30~ 報告&写真撮影
12:00~ 昼食、歓談
13:15~ 讃美の時 ゲスト 幸田ゆい with ジミョン
13:00~ 講演Ⅲ チェ・ユンコン氏
~14:30 閉会

たねまき会(写真は2016年のもの)

たねまき会(写真は2016年のもの)

 

信州合同リトリート

大阪聖書学院の学生教職員の有志と、関東を中心とするキリストの教会の姉妹教会を複数とキャンプ場を管理運営支援する四谷ミッションとの合同リトリートが、10月17~20日まで信州バイブルキャンプ場で持たれました。大自然に囲まれて、英気を養い、語らい、祈り、賛美し、また遠方の離れた教会どうしで、近況を報告しあうことができました。

信州リトリート1

信州リトリート1

信州リトリート2

信州リトリート2

信州リトリート3

信州リトリート3

信州リトリート4

信州リトリート4

信州リトリート5

信州リトリート5

信州リトリート6

信州リトリート6

秋の特別講座のご案内(2)安藤理恵子氏

大阪聖書学院では秋の特別講座として3回外部講師を招き、また聴講者を募って公開講座を実施します。

第二回は10月30日の10:00~14:00に玉川聖学院学院長で元キリスト者学生会総主事の安藤理恵子氏をお招きして

「女性としての献身」というテーマでお話して頂きます。

参加費は2000円です。

皆さんお誘いあわせの上ぜひお越し下さい。

詳細は大阪聖書学院事務所までお問い合わせください。

安藤理恵子氏

安藤理恵子氏