先日、関西聖書学院の学院長であられる
高橋めぐみ先生をお招きして、
「宣教」をテーマに特別講義をして頂きました。
インドネシアでの宣教体験のお証しを聞き、
神様の視点でこの世界を見る大切さを教えて頂きました。
神学生、教職員共々、宣教への思いをさぐられ、
神様の宣教にどのように携わっていくのか、
祈らされました。
貴重な機会を頂き感謝でした。
先日、関西聖書学院の学院長であられる
高橋めぐみ先生をお招きして、
「宣教」をテーマに特別講義をして頂きました。
インドネシアでの宣教体験のお証しを聞き、
神様の視点でこの世界を見る大切さを教えて頂きました。
神学生、教職員共々、宣教への思いをさぐられ、
神様の宣教にどのように携わっていくのか、
祈らされました。
貴重な機会を頂き感謝でした。
関西聖書学院の大田裕作先生を招いての特別講義。合計 三時間に渡り 「宣教」について語っていただきました。
学びというよりも招き、受講というよりも出会い 、と表現したいほど、内側から奮い立たされ、全身が 静かに震える内容でした。
全体的に チャレンジに満ちた講義でしたが、御子からの派遣について、先生が 話してくださったことが、全体を結びつけるものだったように思います。
御子が 御父から遣わされたように、私たちは 御子から遣わされます。その類比を、先生は「もったいない」と 評しておられました。たとえ海外に行こうとも、異文化に入って行こうとも、身を削り多くのものを手放さそうとも、それは御子の支払われた犠牲に 比べれば、取るに足りない。にもかかわらず、御子は「父がわたしを遣わしたように、わたしも あなたがたを遣わします」と 言ってくださる。「その言葉は もったいない!」と 言い放っておられました。たしかに…その通りです。
そして、その理解に立つ時に、私たちの「献身」のあり方が、問われます。自らの安全圏に 留まり続けるのか、それとも、御子の足跡を辿り、まだ味わったことのない喜びを経験させていただくのか? 選択を、応答を、迫られました。
今回受けた恵みを、明日からの学びと生活に生かしていくことが出来るようにと、祈るばかりです。