オンギジャイン讃美宣教団来校

大阪聖書学院では毎年、韓国からの賛美宣教チーム「オンギジャンイ」を受け入れ、寮を一部開放し、宿泊場所を提供しています。彼らが大阪近郊の教会、ミッションスクールなどに招かれて宣教ツワーをする際、ここを足掛かりにしています。
平日の午前中、彼らの宣教ツワーがオフであった時に、オンギジャンイの皆さんが、大阪聖書学院のチャペルに参加して下さり、幸いな証しを賛美を披露して下さいました。また、チャペル後中庭で記念撮影し、プロマイド写真やCDをプレゼントして頂きました。

学生たちも証しと賛美を聞くことによって、霊の糧を得ることができました。

オンギジャイン、チャペルで讃美

オンギジャイン、チャペルで讃美

オンギジャインと中庭で記念撮影

オンギジャインと中庭で記念撮影

2018年OBSデー近江八幡

2018年度のOBSデー(構外学習、ありていに言えば遠足)は5月31にに学生、教職員関係者で近江八幡を訪れました。そして、昨今話題になっている、ウィリム・メリル・ヴォーリスの足跡を皆で辿りました。教会をはじめ、多くの建築物を設計し、そのいくつかは国や地方自治体の重要文化財として登録されています。何を隠そう、我が大阪聖書学院の校舎マデンビルもヴォーリス事務所の設計です。

現地で案内して下さったのはヴォーリス記念館館長で、本学学院長の岸本と同じ紀南キリスト教会出身の藪秀実氏でした。

氏の特別な計らいで普段は非公開のヴォーリス建築を見せて頂きました。また、ヴォーリスが宣教師の町軽井沢で超教派的ななつながりを持っていたことや、教会以外にも百貨店や郵便局、病院や洋館などいろいろな建築物を手掛けていたことなど、更にはキリストの教会の宣教師との手紙のやり取りなどいろいろな事を教えて頂きました。

ヴォーリス記念館

ヴォーリス記念館

ヴォーリスについて講演する藪秀実氏

ヴォーリスについて講演する藪秀実氏

ウォーターハウス記念館にて

ウォーターハウス記念館にて

ウォーターハウスの模型

ウォーターハウスの模型

アンドリュース記念館にて

アンドリュース記念館にて

近くの小料理屋じゅらくで昼食

近くの小料理屋じゅらくで昼食