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大阪聖書学院は2017年4月に創立80周年を迎え、同月29日に記念礼拝が持たれま … 続きを読む
新しいのは新入生だけではありません。
今年度から講師陣も新しく加わってくださった方がいらっしゃいます。
ヘブル書などの新約釈義を担当してくださるのは、宮城県仙台市にあるキリストの教会、旭ヶ丘キリストの教会牧師の千田俊昭先生です。東北の地からインターネット回線を使って講義をして下さいます。同氏は、いのちのことば社から出ているティンデイル聖書講解シリーズの翻訳者の一人でもあられます。
新しいのは新入生だけではありません。
今年度から講師陣も新しく加わってくださった方がいらっしゃいます。
神学英語を担当してくださるのは、メノナイト・ブレザレン教団のの真鍋献一先生。
真鍋先生は昨年の夏にアメリカ留学から戻ってこられた、新進気鋭の若手牧師です。
英書講読として最初に取り組むのはC.H.ライト(昨年の日本伝道会議の講師)の “The Mission of God’s People ”です。
大阪聖書学院は今月で創立80周年を迎えます。(そう、なんと驚くなかれ、この大阪市旭区の地で、戦前から福音宣教の働き手を養成していたのです。)
そして、80周年に合わせて、卒業生、関係者や姉妹教会の方々に特別献金をお
年内に何度かに分けて工事を行います。まずは学生寮から・・・。
三月中に、学生寮の屋根裏、浴室、トイレなど
今は、本館の外構の改修工事中です。
これからも、福音宣教の担い手を養成するため、大阪聖書学院は前進し続けます。
大阪聖書学院 2017年度入学式
本科に4名の新入生が加わりました。
写真は、誓約する新入生と、彼らを含めた本科の神学生たち、入学式に参加できた通信課程の神学生、聴講生での記念撮影です。
新たな仲間たちが与えられたことを、神様に感謝!
大阪聖書学院 2016年度卒業式
去る3月23日、卒業式が行われました。先週土曜日に結婚されたばかりの姉妹が無事に2年課程を卒業されました。
彼女は夫は既に教職者であり、卒業後はご夫婦そろって神戸の教会で奉仕されるとのこと。
2年間の学び、お疲れさまでした。今後、この学び舎で学んだことを活かして、主イエス・キリストの福音宣教の為に邁進して下さい。
学び舎を去る者あれば、新たに入学する者あり、来年度は4名の新入生を迎えて始動します。
キリスト者学生会(KGK)と大阪聖書学院(OBS)のコラボレーション企画です。KGK主催、OBS後援で、キリストの教会所有のキャンプ場「信州バイブルキャンプ場」に於いて、「若者に届く説教を目指して」と題して2泊3日の合宿形式で説教セミナーを開催します。本年5月15~17日の日程で予定しています。
講師はKGK総主事の大嶋重徳氏と本学院長の岸本大樹が務めます。
限定30名の少数精鋭でみっちりトレーニングします。
お申し込みは以下のフォームよりお願いします。
https://goo.gl/xEv4Bp
下の写真は先週、朝のチャペルアワーにおいて、本学院教師の杉山世民氏がチャペルに参加した教職員・学生に回覧したものです。今から30年ほど前に氏がギリシアのアテネ大学に語学留学をした際、知人の結婚式に招かれた際に撮影したものです。ギリシア正教の様式に則って司式されたものなのですが・・・写真中央の新郎と新婦の頭に一本の白いリボンが結びあわされています。これ、牛馬に結び合わされるクビキに見たててつけるそうです。この結婚によってこの男女は一体になり、以後一つのものとして取り扱われるというシンボリックなものなのだそうです。
実際、現代ギリシア語の配偶者をあらわす、「σύζυγος」ということばはくびき「ζυγός」ということばから派生したことばです。
・・・なんていう新約聖書に記されるのに用いられたギリシア語が生きた言語として学べる学校・・・。その聖書テキストの背景を深く学べる学校・・・。そんな濃密な話がチャペルでさらっときける学校・・・。それが大阪聖書学院です。
第52回大阪ケズイック・コンベンションの最終日で、大阪聖書学院の本科の神学生たちが、関西聖書学院、関西聖書神学校、福音聖書神学校の神学生たちと共に、合同聖歌隊に加わりました。
本学院は広く関西の他の聖書学校・神学校との交流の機会をもっています。また本学院に入学を検討されている方は日程が合えば普段の講義風景を見学することも可能ですので、是非一度、お問合せ下さい。
第52回大阪ケズィック・コンベンション 2日目 青年大会が昨日あり、
大阪聖書学院の神学生たちも奉仕させて頂きました。
また、大阪聖書学院の学院長である岸本も委員として奉仕しております。
本学院は広く関西の他の聖書学校・神学校との交流の機会をもっています。また本学院に入学を検討されている方は日程が合えば普段の講義風景を見学することも可能ですので、是非一度、お問合せ下さい。