大阪聖書学院はいのちのことば社が発行する月刊誌『百万人の福音』の2017年1月号の神学校特集のページに広告を掲載しました。
2017年度の学生、絶賛募集中です。
大阪聖書学院はいのちのことば社が発行する月刊誌『百万人の福音』の2017年1月号の神学校特集のページに広告を掲載しました。
2017年度の学生、絶賛募集中です。
2学期の終わり、大阪聖書学院では毎年恒例の親睦・慰労会が行われます。
今年は参加者のリクエストにより鶴橋へ繰り出しました。
この日のために学院長自らがおいしい韓国料理店を開拓しました。ケンチャナヨ精神でアバウトな所もありましたが、それも含めて韓国料理の醍醐味です。サムギョプサル以外にもチジミやチャプチェなど全てを食べ放題にしてくれました。
写真の通り、講師陣と学生たちの距離が近い、そんなところも大阪聖書学院の魅力の一つと言えるでしょう。
大阪聖書学院来年度学生募集中。
2017年度の学生募集要項が決定しましたのでご案内いたします
<募集課程>
2016年11月21日、大阪吹田市の日本イエスキリスト教団千里聖三一教会において、日本福音主義神学会西部部会秋季研究会議が行われました。本学院からも教員、学生が参加しました。司会、コーディネーターとして本学生学院長の岸本大樹が務め、釈義研究の発表者の一人として本学院教師の池田基宣が立ちました。
午前中は水垣渉京都大学名誉教授による「教父における聖書解釈~オリゲネスの聖書解釈が現代に教えるもの~」と題して基調講演がなされました。氏からは聖書本文にかける先達たちの情熱が紹介されました。
大阪聖書学院 第54回たねまき会を11月2~3日に行ないました。
今年のたねまき会(御言葉と讚美の集会)は創世記1:27から「いのち」をテーマにしました。
ゲストとして淀川キリスト教病院チャプレンの沼津孝治氏をお招きしました。病院という「命の現場」でのご経験を踏まえて、沼津先生は次のように語られました。神さまから委ねられた命を生き抜くこと。
それが私たちの使命です。
今を大切に生きること。
それが私たちに与えられた務めです。
昨今、命が粗末され、命が浪費されるような事件を見聞きすることが多い中で、改めて命は神さまから頂いたプレゼントであるということを考えさせられました。
ことしのたねまき会の講演記録DVDも有償でお譲りします。詳しくは学校事務まで
11月2,3日は大阪聖書学院最大のイベント、たねまき会(賛美と聖書メッセージの集い)です。
例年その前日にたねまき会があるのですが今年はカリキュラムの関係で27日と28日がワークデーです。100余名の外部の方が学院に参加されますから、それに備えて寮や庭、学校の掃除や、プロジェクターの設営などに追われます。
27日の朝には久しぶりに、中野前学院長がチャペル奉仕をして下さいました。作業着で集う教職員に合わせてこの日の中野前学院長はノーネクタイ&ジーンズといういで立ちて説教をされています。講壇にノーネクタイで登壇される大変珍しいショットです。
皆さんの来会を教職員・学生一同、心よりお待ちしています。
時間帯変更のお詫び
11月2日の集会は19:30~賛美集会が始まり、20:15~メッセージⅠが始まります。
11月3日は9:45~賛美集会が始まります。
一部時間帯な既報の案内から変更致します。直前での時間変更をこの場を借りてお詫びいたします。
今年も大阪聖書学院では御言葉と賛美の集い「たねまき会
今年は淀川キリスト教病院のチャプレン沼津孝治氏他を招
テーマ「いのち~神様からの贈りもの~(創世記1:27
◆池田基宣氏
(宝塚恵みキリストの教会牧師 大阪聖書学院教師)
◆横溝健正氏
(横須賀第一キリストの教会牧師 大阪聖書学院副理事長
◆沼津孝治氏
(淀川キリスト教病院チャプレン)
今年度のたねまき会のタイムテーブル(予定)
◆11月2日(水)
17:30~ 受付開始
19:30~ 講演Ⅰ
~21:00 一日目プログラム終了
◆11月3日(木・祝)
7:30~ 朝の集い
8:00~ 朝食(宿泊者のみ)
9:30~ 賛美集会 (2日目からの部分参加はここか
10:15~ ティータイム
10:45~ 講演Ⅱ
11:30~ 報告&写真撮影
12:00~ 昼食、歓談
13:00~ 講演Ⅲ
~14:30 閉会
※当日プログラムに若干の変動がある場合があります。
日本で行われる最大級の福音的な諸教会のカンファレンス、日本伝道会議が9月27~30日までの4日間、ポートアイランドである神戸国際展示場で行われました。日本伝道会議は7年に一度開催されます。前回は北海道、次回は名古屋の予定で関西圏で行われることは、しばらく無いこともあり、わが大阪聖書学院も教職員・学生がボランティアとして参加させていただきました。他にも関西を中心に関西聖書神学校、神戸改革派神学校、神戸ルーテル神学校、神戸神学館、関西聖書学院、福音聖書神学校、東京聖書学院の7つの神学校がこのJEC6(第6回日本伝道会議)にあわせて1週間休講して、神学生ボランティアとして参加されました。ちなみに大阪聖書学院の学生たちの担当は「場外案内・警備係」でした。
キリストの教会の全国大会の10倍以上の規模となる2000人ものクリスチャンが4日間集まるカンファレンスですので、学生たちも多くの主にある兄弟姉妹たちと交わり、触発され、学ばされ、成長させられたかと思います。
本日、本学学院長他一名で、関西聖書学院(KBI)を訪問させて頂きました。
案件は今月の27~30日の日程で神戸で開催されるJCE6(第6回日本伝道会議)でのボランティア内容を確認のためです。
KBIと大阪聖書学院(OBS)の神学生たちは、JCE6当日、ポートライナーの市民広場駅周辺の案内、会場外での受付への誘導、不審者対策のための警備を担当することになっています。
授業後の貴重な時間を割いてくださったKBIの皆さんに感謝!
長い夏季休暇が終り、9月13日から2016年度の2学期が始まります。
その前の週の木曜日、金曜日に大阪聖書学院ではワークデーがありました。
長い休暇中に伸びた庭の草木の刈り取りや、ほこりのたまった校舎や寮など掃除を教職員が一緒になって奉仕する日です。
今年は姉妹教会もう応援に来て下さった姉妹もいらっしゃって無事にワークデーを終えることができました。2学期も大阪聖書学院にかわらぬお祈り、ご厚誼賜りますようよろしくお願い致します。