昨日のチャぺルでは、日本萱島キリスト教会牧師で本学院の非常勤講師でもあられる舛田基一氏に、お話頂きました。
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実り多いOBS
クリスチャン新聞(1月31日号)に掲載されました
昨年、本学院で行われた、福音主義神学会西部部会の秋季研究会議がクリスチャン新聞に掲載されましたのでご案内いたします。
2016年度学生募集中
2016年度の学生募集要綱が決定しましたので発表します。
<募集課程>
- 【本科】
聖書基礎課程(1年制)
聖書教育課程(2年制)
聖書教育課程(3年制)
聖書神学課程(4年制) - 【特別研修科】
通信課程(3年制)
<入学資格>
- バプテスマを受けたキリスト者であり、所属教会の推薦を得られる者。
-
牧師・伝道者を志す者。または立場の如何にかかわらず、聖書をより深く学び、福音宣教のために用いられたいと願う者。
-
高等学校を卒業した者。または同程度の学力を修得した者。
- 【特別研修科】通信課程(3年制)の入学資格は別途定めます。詳細は学校にお問い合わせください。
<入学願書締切>
2016年2月5日(金)
<入学試験日>
2016年3月4日(金)*試験日等は相談に応じます。
<試験科目>
聖書・国語・英語・世界史・面接
百万人の福音 2016年1月号に広告を掲載しました。
本学院ではいのちのことば社が発行する100万人の福音1月号に学生募集の広告を掲載しました。
下記写真は広告に掲載したものと同じ写真のカラー・拡大版です。
この写真は昨年11月に行われた「たねまき会」の写真です。本学院では年に一度毎年、11月3日前後に「たねまき会」という行事を行います。
※みことばの”たねをまく”日であり、近隣の姉妹教会の方を招いての説教と賛美の集いです。
※只今大阪聖書学院では2016年度の学生を募集中です。詳細はHP内の募集要項を参照下さい。
KGK合宿開催さる
クリスマスも終り、年の瀬の迫った12月28日、KGK(キリスト者学生会)の男性合宿が大阪聖書学院を用いて行われました。30名ほどの男子学生が集まり、有意義な学びと交わりの時となったそうです。
KGK関西地区主事(池淵氏)来たる!
本日のゲスト(2015年11月27日)
大阪聖書学院は、昨日に引き続きゲストをお招きしました。本日のゲストは、“ぶっち”こと、KGK(キリスト者学生会)の池淵亮介主事です。昨日と同様、朝のチャペルと聖書教育学の1コマを担当していただきました。本学院は学院長をはじめ教職員・学生ともにKGK出身者が多いことも特徴です。和気あいあいと楽しく講義が進められていました。
hi-baスタッフ、本学院来たる!
2015年11月26日、大阪聖書学院は、hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)スタッフの北口美喜氏をお招きしました。担当していただいたのは、朝のチャペルと聖書教育学の1コマです。
高校生と向き合って、彼らに聖書を伝え、教えることについて教えてくださいました。高校生伝道の最前線を経験されている氏から語られる講義はhi-b.a.を知らない学生たちには大きな刺激になったようです。
日本ミッション高原幸男氏来たる。
11月24日、日本ミッションの高原幸男氏が本学院に来てくださり、朝のチャペルを担当して下さいました。ノアの箱舟の模型を使ってわかりやすい説明をしてくださり、聖書の御言葉に信頼していきることを改めて教えられました。また、高原先生自作のノアの箱舟の模型を「一隻」学校に寄贈して頂きました。感謝します。
本学院で福音主義神学会西部部会開催さる!
日本福音主義神学会西部部会 2015年度秋季研究会議が2015年11月16日本学院でありました。
「現代に求められる教職者像」というテーマで、、神戸改革派神学校校長の吉田隆先生と関西聖書学院院長の大田裕作先生が講演してくださいました。
吉田先生は、神学教育史を紐解きながら、教職者の“魂の医者”という側面を強調し、“命”を扱うことへの畏れと愛、高い専門性へのプロ意識、絶えざる研修などの必要性を語ってくださいました。
大田先生は、日本の神学教育が西欧キリスト教社会が求める「牧会型」の奉仕者プログラムであり、日本にとってそれは「守備型」ではなかったかと問題提議された上で、祈れる器、語れる器、導ける器という3つの具体点を挙げながら、「原野開拓型」の伝道者的要素が開発されるべきだと語っておられました。
神学的に対照的なお二人が、どちらもそれぞれの視点からの有意義な講演をしてくださいました。
午後は、ルーテル派、カルヴァン派、メノナイト派、きよめ派の先生方による教職者育成についてのパネル・ディスカッション。先生方のスピーチは爆笑の連続。
やはり西部部会の研究会議はおもしろい!
しかし、爆笑の連続だけで終わらないのも西部部会です。
そういう中にあっても、それぞれの教派や神学校の教職者育成について頷かせる、考えさせる、奥深いものが少なからずありました。
大阪聖書学院が研究会議の会場となるのは初めてのことでした。