渡り廊下が改修されました

新年あけましておめでとうございます。1月6日から大阪聖書学院の新学期が始まりました。また、冬期休暇中に老朽化した渡り廊下の改修工事がなされました。これによってマデンビル(本館)とスガノホールの間を円滑に移動することができるようになりました。

改修された渡り廊下

改修された渡り廊下

Gary Snavely氏来校

9月19日、アメリカから、ゲイリー・スネイブリー(Gary Snavely)氏が、当学院を訪問して下さり、説教学の特別講義をして下さいました。氏はフラー神学校(Fuller Theological Seminary)や
インマヌエル神学大学院(Emmanuel School of Religion)で学ばれ、アメリカのキリストの教会でながらく伝道・牧会にあたってこられた引退牧師です。講義の後、日本で奉仕をされている宣教師を訪ねて岡山県へ向われました。

20140919スネイブリー氏来校

20140919スネイブリー氏来校

2014年秋ワークデイ

大阪聖書学院の2学期が9月16日から始まります。
それに先だって、9月10~12日までの3日間は学内清掃をするワークデイでした。

また、合わせて教職員の手によって本館隣のスガノホールの屋上の塗装が塗りなおされました。

6月の時点で従前のペンキをそぎ落として、錆止めをぬっていたのですが、今回油性ペンキで仕上げました。写真と比較してもお分かりいただけると思いますが、鮮やかなスカイブルーに生まれ変わりました。自分たちで校舎を手入れすることによって、学生たちも学校に愛着がわき教職員とのコミュニケーションも図れると考えています。今後とも大阪聖書学院をよろしくお願いいたします。

スガノホールの屋根

スガノホールの屋根

スガノホール屋根塗装

本日、大阪聖書学院に、岡山の姉妹教会から嘱託の教師や宣教師が駆けつけて下さり、本学院のスガノホールの屋根のサビ取りやペンキ塗りのご奉仕をして下さいました。大阪聖書学院が運営されていくためには姉妹教会の皆様の日々の献金や、このようなご奉仕、そして何よりも皆様の祈りによって支えられています。感謝いたします。

今後とも大阪聖書学院の活動に関しまして、皆様のご理解とご協力のほどを宜しくお願いします。