今朝のチャペルは埼玉県にある蕨キリストの教会で伝道・牧会にあたっておられる戸村甚栄氏にチャペルでお話頂きました。
氏の教会はキリストの教会の中でも、楽器を使われない教会(無楽器派)Church of Christの流れを汲む教会であられます。インターネットテレビ電話を通してではありますが、こうしてご協力、ご賛同いただけること感謝です。
今朝のチャペルは埼玉県にある蕨キリストの教会で伝道・牧会にあたっておられる戸村甚栄氏にチャペルでお話頂きました。
氏の教会はキリストの教会の中でも、楽器を使われない教会(無楽器派)Church of Christの流れを汲む教会であられます。インターネットテレビ電話を通してではありますが、こうしてご協力、ご賛同いただけること感謝です。
大阪聖書学院では、韓国からの賛美宣教団オンギジャンイが関西で宣教ツワーをしている間、学生寮の空き室を提供しています。
この日(2017年5月30日)は、大阪聖書学院の朝のチャペルで、オンギジャンイのメンバーが賛美と証しをして下さいました。
早いもので、オンギジャンイの皆さんが本学院の寮を利用されるのも8年目になります。皆さんの活動が祝用されることを祈ります。
新しいのは新入生だけではありません。
今年度から講師陣も新しく加わってくださった方がいらっしゃいます。
ヘブル書などの新約釈義を担当してくださるのは、宮城県仙台市にあるキリストの教会、旭ヶ丘キリストの教会牧師の千田俊昭先生です。東北の地からインターネット回線を使って講義をして下さいます。同氏は、いのちのことば社から出ているティンデイル聖書講解シリーズの翻訳者の一人でもあられます。
新しいのは新入生だけではありません。
今年度から講師陣も新しく加わってくださった方がいらっしゃいます。
神学英語を担当してくださるのは、メノナイト・ブレザレン教団のの真鍋献一先生。
真鍋先生は昨年の夏にアメリカ留学から戻ってこられた、新進気鋭の若手牧師です。
英書講読として最初に取り組むのはC.H.ライト(昨年の日本伝道会議の講師)の “The Mission of God’s People ”です。
大阪聖書学院は今月で創立80周年を迎えます。(そう、なんと驚くなかれ、この大阪市旭区の地で、戦前から福音宣教の働き手を養成していたのです。)
そして、80周年に合わせて、卒業生、関係者や姉妹教会の方々に特別献金をお
年内に何度かに分けて工事を行います。まずは学生寮から・・・。
三月中に、学生寮の屋根裏、浴室、トイレなど
今は、本館の外構の改修工事中です。
これからも、福音宣教の担い手を養成するため、大阪聖書学院は前進し続けます。
大阪聖書学院 2017年度入学式
本科に4名の新入生が加わりました。
写真は、誓約する新入生と、彼らを含めた本科の神学生たち、入学式に参加できた通信課程の神学生、聴講生での記念撮影です。
新たな仲間たちが与えられたことを、神様に感謝!
大阪聖書学院 2016年度卒業式
去る3月23日、卒業式が行われました。先週土曜日に結婚されたばかりの姉妹が無事に2年課程を卒業されました。
彼女は夫は既に教職者であり、卒業後はご夫婦そろって神戸の教会で奉仕されるとのこと。
2年間の学び、お疲れさまでした。今後、この学び舎で学んだことを活かして、主イエス・キリストの福音宣教の為に邁進して下さい。
学び舎を去る者あれば、新たに入学する者あり、来年度は4名の新入生を迎えて始動します。