週報より~キリストにあって生きるということ~
私たちの中には正しいことをしたいという思いや、反抗したいというような思いなどが混在していて時として自分でもどうしたいのかが分からないこともあるかも知れません。そこには正義と悪というような分かりやすい基準で切り分けてしまえ […]
週報より~神様に信頼する者~
旧約聖書のダニエル書にダニエルのところに天使が訪れる箇所があります。まず天使は「神に愛されている人よ、恐れるな安心せよ。強くあれ。雄々しくあれ」と励ましました。神様が愛して下さるということは私たちから不安や恐れを取り除き […]
週報より~救いが必要な理由~
私たちはそれぞれの文化によって価値観が違うとしても、良いことと悪いことの分別は物心がついてから徐々に身につけていき、そして自分がしたいと思う良いことと、また実際にどれだけ出来ているか、また悪いと分かっていてもしてしまう弱 […]
週報より~子供から大人へ~
赤ちゃんはお腹が空いたら泣きます。そして与えられたものを口にするわけですが、そこでそれが安全かとか誰がくれているのかとかまでは考えません。そこには欲求とそれを満たすことという簡単な構図があるだけです。そして徐々に母という […]
週報より~裁きの律法から愛の律法へ~
イエス様を信じるということは罪のゆるし、天国への道を得ることが出来るという誰でも受けることが出来る神様からの大きなプレゼントです。旧約聖書には多くの律法が書かれており、それによって罪やそれを守ることが出来ない私たちの弱さ […]
週報より~永遠のいのちに至る道~
イエス様を信じて歩むということは天国行きの切符を手にしているということであると同時に、イエス様のようにきよく変えられていくというプロセスに入っているということです。それは生涯続くものですが今までと同じとことをしているとし […]
週報より~恵みの下に生きる~
その場の雰囲気に流されてしまったことは誰しもあると思います。私たちは集団心理に弱かったり、薦められると断りにくかったり、自分の意志決定に周囲の状況が大きく影響していることを知る必要があります。結果的に益と出ることもあれば […]
週報より~十字架の深み~
~どんなに優れた法律があったとしても、その法律が効力を発揮するのはその国内においてだけという限定的なものです。また年齢によって同じ罪を犯したとしても罰則が異なったり、状況によって結果的に同じことをしたとしても罪に問われな […]
週報より~聖霊が臨む時~
ペンテコステとは聖霊が弟子達に臨まれて異言を語り、預言をし、そして一日のうちに3000人もの人々が新しく弟子に加えられたという記述から始まる聖霊の時代の到来であり教会の誕生日とも言える出来事であり、それを記念する日です。 […]

