週報より~不動の礎~
砂の上に家を建てた人と岩の上に家を建てた人のたとえ話は聖書の中でも有名な話です。ここでいう岩とはイエス・キリストのことです。イエス様に自分の基を置く時に揺るがない家、つまり自分の生活、また人生を建て上げていける。そしてそ […]
週報より~熟練したものとして~
熟練した者という表現が聖書の中にもよく出てきます。この熟練とは「 物事に慣れて、手際よくじょうずにできること。また、そのさま」という意味があります。聖書が語る熟練した者とはなにに熟練し、慣れ、手際よく上手に出来るようにな […]
週報より~主にあって受け入れる時~
初代教会は多くの迫害の中成長していきました。その歴史の中には信仰ゆえの迫害もあれば、個人個人の未熟さゆえの迫害というよりも批判もあったと思います。前者の信仰ゆえに迫害される時に迫害される側にはなんの落ち度もなく、ただ時代 […]
週報より~信仰のメンテナンス~
飛行機の墜落や列車の脱線事故などの大きなものから車の事故まで私たちの身の回りには多くの事故があります。その原因は人的要因が多いのですが特に大きな事故につながっているものは整備不良がその原因の多くを占めているように感じます […]
週報より~支え手となった人々~
ひとりを支えるために多くの人が必要になる場合があります。パイロットをひとり飛ばすために3000人前後のクルーが関わっているという話を聞きました。空では一人かも知れませんがそれを支える多くの人々があってはじめてその働きを全 […]
週報より~聞くこと習うこと守ること~
いくらいいことを聞いてもそれに習っていかなければ意味がありません。まず聞いたことを実践していき身につけ、そしてそれを守ったり、また発展させたりしていく時にはじめて最初に聞いた「いいこと」が自分のものとなり、そして生かされ […]
週報より~不滅なるいのち~
命ほどこの世界で尊いものはありません。夏の間、国内でも世界でも様々な悲しい出来事によって多くの命が奪われていきました。残された方達の中には行き場のない憤りや悲しみ、憎しみもあるでしょう。またもし失われていった命が自分もそ […]
週報より~力と愛と慎みと~
第2テモテ1章に神様が私たちに下さった霊はおくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みの霊ですと記されています。非常に興味深い箇所です。力といえば男性的でエネルギッシュであり、愛といわれたら女性的でソフトな包容力のあるイメージが […]
週報より~継承される信仰~
日本は世襲制が強い文化です。会社でもありますし、特に宗教がからんでくると特に強くなります。確かに環境的に親の背中を見て育ち、尊敬があればなおさら同じ道に歩んでいく可能性は高くなるのは理解できます。本人が進んで選ぶのであれ […]

