乳癌を体験して 後述
訂正と補足 佐多多視子
〖訂正箇所があります。〗
検査方法と治療方法の大切な部分ですので報告させていただきます。
【乳癌を体験して Ⅲ】の中段より下、隣に座っている人が話しかけてきたところ―「そして、彼女は『自分なんて珍しいのじゃないかと思っていましたが、10人位ベッドに並んで寝て1時間半程かけて抗癌剤治療をしているのを見て、こんなに多くの人が治療をしてるんだなぁと思いましたよ』と教えてくれました。」
【乳癌を体験して Ⅳ】の中段より下―「S病院の向かい側の別館にて、まず骨密度検査(金属性のものは身に着けない)を受け、次に、乳房MRI検査を受診、仰向け30分(15秒息止め8回)、それからMR-PET検査、うつぶせ30分(息止め2回)を受ける。両方ともヘッドホンから音楽が流れてきて、マイクで支持があります。(造影剤あり)糖の所に集まるそうで、朝7時40分から禁食。※私は断食して行きました。検査はこれで終わりですが、次は13日の外来診察と続きます。」です。
まだ、頭が良く働いていない時でしたが、早く書かなければという思いでよく添削しないで出してしまって、患者の方や病院の方にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
〖以下は補足です。〗
☆エールⅠでは乳癌の患者さんへのエールを書かせていただきましたが、ヘビースモーカーが食道癌や肺癌になったりしたものは自分でわかってると思います。私たちは各々神様により目的をもって母の胎の中で造られました。もしあなたの手術をする医師やその他のスタッフが神様から造られた目的に沿って生きてなくてあなたに接したら、あなたの命は脅かされます。少なくとも、この病院からはそういう臭いは微塵も感じられませんでしたよ。そういう方々は、自分を造られた神様の『自分への目的を探究する時』だと思います。
☆放射線治療のところで、マジックで書いた所の上からテープを貼ったのに、○先生が「お風呂は入浴しないでシャワーで、弱流で…」と言ったのは、脇の下から腰までの所は体をよく動かす所なので、テープを貼っていないのでそう言われたのです。先生の言われたとおりにしていても3日に1度は書き足されていました。夏などは毎日になるかもしれません。
☆私は入院前よりも7キロ減量できています。○○先生やⅠ栄養士の先生に教えられたとおりに順序正しく食べています。主人はめちゃくちゃの順に食べているのに9キロも減量しています。くやしぃ~。
☆放射線治療後N看護師に指導されたように3本の軟膏を塗った後(1ヶ月ぐらい)自前の乳液を塗っています。ほとんど右胸と同じぐらいの色になってきました。(8月末)
病院長から先日お手紙をいただきました。『衣服を脱いでの放射線治療やその他の作業の時は原則女性の技師が対応させていただくことと致しました。また、「安全かつ質の高い治療の提供」と「患者さんが安心して受診できる環境作り」が両立できるように取り組んで参りたいと存じます。』とのお返事をいただきました。そのほか、またお返事いただいた場合、定期検診報告と共にお知らせいたします。
ホームページのこのコーナーは、いつも主人が書いています。私は神様から促された時だけ「義母の介護のこと」や「お嫁さんの日」、今回は乳癌宣告された方々のために書かせていただきました。また時々、診察の様子をお伝えさせていただきます。誰かひとりの人の1つの事でもお役に立てば幸せです。
文章は苦手で読みにくかったと思いますが、ご愛読くださってありがとうございました。
こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。Ⅰコリント13:13
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