1年の守りに感謝
~ 今年1年の主な活動を振り返ってみました ~
今年もいよいよ最後の週になりました。今年1年もまた私たち夫婦と教会員、それに私たちの教会も主の守りの中、恵みと祝福の中を歩めたことを感謝します。
今年1年の主な活動を振り返ってみました。私は今年1月、鹿児島加治屋町教会の礼拝でのメッセージの奉仕に出かけました。そして、私たち夫婦は5月のゴールデンウイークを利用して、息子・三男の住む神奈川の相模原に行き、彼がお世話になっている東京の町田聖書教会の礼拝に、千葉から来た長男と共に出席させて頂きました。そして、礼拝後お食事を頂きながら私たち親子4人と、教会のY牧師御夫妻との良き交わりの時を持たせていただきました。
それから、学校の夏休み期間には車で約3週間かけて息子たちのいる関東方面をまわってきました。7月19日に鹿児島を出発し、その日の夜福岡の豊前市に着き、妻の妹夫婦と会い、7月20日(日)豊前キリスト教会の礼拝に出席させて頂きました。
翌日、福岡を出発し7月22日に名古屋のコンテナホテルに到着しました。そこで、預かった鍵を使ってもドアが全く開きません。実は豊前のコンテナホテルでも同じようなことがあって、受付の人に来ていただいて、違うカギを頂いて開けて部屋に入りました。それで、ここもまた一緒かと、憤慨しながら受付の人を呼びに行って来ていただきました。すると、その方に「お客様、あなたのお部屋はお隣です。」と言われて、恥ずかしい思いをしました。
それから、7月23日神奈川の三男の家に着き、7月25日には私たち夫婦と三男の3人で、以前鹿児島で親しくさせていただき、今神奈川県の伊勢原教会の牧師をされておられるK牧師御夫妻に会いに行き、とっても楽しい交わりの時を過ごしました。
その後、7月27日(日)に町田聖書教会で第1、第2、第3の礼拝メッセージと証詞、午後からの講演会の奉仕と質疑応答の時間と、私たち夫婦で手分けしてさせていただきました。
その後7月28日、千葉に移動して長男家族がお世話になっている旭キリスト教会で7月30日の祈祷会で妻が証詞を、8月3日(日)の礼拝でも妻が証詞をし、私が礼拝メッセージを取り次がせていただきました。
明くる日千葉を出発し、神奈川の三男のところに寄って、8月5日鹿児島に向けて出発し、8月8日に鹿児島に帰ってきました。
後期高齢者の私と妻にとっては、かなり大胆な行動でしたが、無事にすべての計画を終えて、帰ってくることができたことを主に感謝しています。
今年は、何度も教会開けて、他教会での奉仕に行かせて頂きましたが、沢山のことを体験し学ぶことができて、とても感謝しています。また、その間教会を守って下さった教会員の方々にも感謝しています。
また、今年も1年間児童通学保護員として、教会前の交差点で、子供たちの登校の見守りをさせていただきました。今年は12月に入って、小学校でインフルエンザが流行し、6年生の学級閉鎖に続き、1年生と5年生の学級閉鎖等があり心配しましたが、何とか無事に冬休みに入ることができました。私も夏の暑さや冬の寒さは少し身体にこたえるようになってきましたが、大きな病気もなく、何とか休まずに1年間続けることができました。
更に、今年も1年間小学校での本読みのボランティアさせて頂きました。そして、12月23日(火)が今年最後の本読みになりましたが、今回は2年生の学級で、クリスマス前であることもあってオー・ヘンリーの代表作「賢者の贈り物」の紙芝居版で「ジムとデラのおくりもの」を読ませて頂きました。今年も様々な形で子供たちに接することができて、感謝でした。
しかし、【主】を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。イザヤ40:31

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