人を外見で判断しない
~人を外見で判断するの 止めよう~
私たち夫婦は、日曜日は教会の礼拝等があるので、平日の昼に日ごろの疲れをいやすために、月に1~2回程度なじみのレストランに行きます。そして、2人とも大体1300円程度のランチを頂きます。
私たちが行くと、いつも同じ席に一人のご婦人が来ておられます。お店の方に毎日来ておられる方だと聞きました。その方は、外見はあまり構われない方のようで、毎回ボサボサの髪にやつれた服を着ておられますが、必ず2000円以上のステーキ定食を食べておられます。
お金持ちの方なのでしょう。きっと、ご主人が大金を残して亡くなられて、それで毎日人が集まるレストランで、豪華な料理を食べながら日を過ごしておられるのかなと勝手に想像してしまいます。
それに比べて、私たち夫婦はちっとも金持ちではないですが、市街地に出る時はそれなりに小ぎれいにしてレストランにも行かせて頂いています。
それで店員さんは、いつも平日に夫婦でお食事に来られているので、きっと大学の先生か何かだろうと思っておられたようですが、お友達の結婚式に出席されたときに、私が司式をしていたのを見られて、牧師さんだったんだと分かりましたと言っておられました。私だけでなく、人は外見で勝手に色々詮索するものだなと思いました。
そういえば、以前結婚式の司式の帰り、司式用の白い詰襟のシャツに、白の上下のスーツ、そして白い靴と全身白づくめで、その日は日差しが強かったので、サングラスをしてコンビニに入りました。すると、店員さんが直立不動で、レジ後に大きな声で「ありがとうございました!」と言われました。後で思うと、反社会勢力の方と間違えられたのだと思いました。
さて、前回の週報同様、今回も昨年の夏の旅行中の話です。宿泊費をできるだけ安く上げようと、あちこちのコンテナホテルを予約しました。それで愛知県の知多半島のコンテナホテルに向かうとき、車のナビが正確に場所を教えてくれませんでした。
それで、コンビニに入って店員さんに聞いてみようと、駐車場に入りました。コンビニの店員さんもお客さんが途切れないと、なかなか時間を取っていただけないだろうなぁ、まあ仕方がないかと思って車を止めました。
すると、すぐ隣に車が止まりました。そして、少しガラの悪そうな強面の男の人が降りてきました。やり過ごそうと思ったら、妻が「あの人に聞いたら?」と言いました。
ええっ!よりによってあの人、と思いましたが、すぐ車を出て、「あの~、ここに行きたいのですが、どう行ったら良いか分かりません。教えていただけませんか。」とその方に声を掛けました。
すると、彼は自分の車に帰られてスマホを持ってこられて、丁寧に生き方を教えてくださいました。妻が「ああいう方の方がよく教えて下さるのよ。」と言っていました。
ただ、教えて下さるときの目印が「ここを曲がると、パチンコ屋らしくない外装をしたパチンコ屋がありますから、そこを過ぎて…」と目印はやっぱり外見通りの彼らしいなと思いました。しかしこれからは、人を外見で判断するのは良くないので止めようと思います。
人は外見で判断しますが、神様は私たちのこころの内を見ておられます。
しかし【主】はサムエルに仰せられた。「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、【主】は心を見る。」Ⅰサムエル16:7
わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ。──【主】の御告げ──天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。イザヤ55:8~9

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