瞳のように愛した(1)              佐多多視子

公開済み 4月 26, 2026 by 管理人 in アドナイ・エレ

~ 緑内障 の 施術 ~

 聖書の中に『主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話をして、ご自分のひとみのように、これを守られた。』申命記32:10とあります。

 主人は目薬を自分で入れるのが苦手で、いちいちビクッ!とします。「なんで?」と思って見ています。一番の急所が目なのだそうです。私は別に目薬を入れるぐらいは何ともありません。

 さて、今年の1月中旬ぐらいから目の前にかすみがかかったように、はっきりと物が見えにくくなってきました。私もいよいよ白内障になってきたのかなぁ、手術しないといけなくなってきたのかしらと思っていましたら、2月に入ってから倦怠感が増してきて、特に右目が赤く痛みがひどくなってきました。3月4日ついに眼科に診察に行きました。5年前に逆さまつげを取ってもらって以来です。

 「その頃からしたら、黒目と茶色目の境がすごく狭くなっています。白内障の気も少しはありますが、緑内障の発作がよく夜中に起きますので、早く処置した方が良いですね。」という事で、眼圧や視力検査に加えて視野検査をしていただきました。

 眼圧検査はあごを乗せる所があって片目ずつ風を『ふっ』と当てるだけです。視力検査は昔の片目ずつ自分でしゃもじみたいなので隠してするものから、目鏡のようなものを付けて片目ずつ隠して測るようになっていました。

 視野検査は眼科検査員の資格を持った方が「真ん中の一点を視ていて下さい。そして、端の方で光ったらこのボタンを押して下さい」と言われたので、そのようにしました。その後の診察の時、先生が「年を取ってくると光を目で追ってしまって、何度もやり直さないといけないのですが、真ん中からほとんど目が動いていなくて、この検査結果には信ぴょう性があります。来週でも緑内障の進行を遅らせる処置ができますが、・・・」と言われたので、「すぐして下さい。」と3月11日と13日を予約しました。右目の痛みを抑えるために抗生物質で朝2回点眼するものと、細菌感染を治療する1日4回点眼するものの二つの点眼薬を処方して下さいました。「2種類以上点眼する時は5分程の間をあけて下さい」と受付で説明を受けました。

 3月11日当日です。眼圧検査は毎回あります。その後、左目に麻酔液を入れ少し時間を置いて2㎝くらいの厚さのレンズをはめます。その後レーダーで穴をあけます。60回トントンと音がしてました。施術後、先生が拡大写真を見せて下さりながら「こうやって穴が開いてるでしょ、もう夜中に発作が起こることはありません。」と言われました。炎症を抑える点眼薬(1日4回)を頂きました。夜中に発作が起きた人はどうしているのかしら?救急車に来てもらうのかなぁ?とか思いました。

 次は13日に右目も同じように施術をしていただきました。私より先生がとても安心していました。一ヶ月後にまた来て下さいという事でした。

後述;眼科検査員の方に、どうしてこの仕事に就かれたのですか?どうしてこの病院に就職したのですか?と聞いてみました。「眼科検査員自体が数が少なく、自分で勉強して資格を取りました。また、以前この病院に来た時、看護師さんたちが良かったので」という事でした。「私も看護師さん達の雰囲気が良いなぁと思いました。」と言いました。お世辞ではありません。また来ても良いと思っていただけるという事は素晴らしいです。

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