2014 修養会2

修養会では「我らの立場」というテーマで学びました。

今回の修養会では大阪聖書学院のバックボーンとなる復帰運動(the Restoration Movement)の歴史を学びました。この運動からディサイプルズ派;Christian Church(Disciples of Christ)、「キリストの教会」無楽器派;Churches of Christ、「キリストの教会」有楽器派;Christian Churches and Churches of Christという3つの群れが生まれ、この3つの群れは日本においてそれぞれ、聖学院大学、茨城キリスト教大学、大阪聖書学院を産み出しています。

講師は御茶の水キリストの教会の相川忠義兄と、本学院教師の岸本大樹と池田基宣でした。無楽器派からも多くの兄弟姉妹が参加して下さって、修養会が成功裏に終わったことは大変感謝な事でした。

今回は米国の教会史を踏まえつつ、復帰運動の歴史について丁寧に学ぶことができました。
それは私たちの立場を再確認し、私たちが独善的、排他的にならないための学びでもありました。

講義の詳細を聞きたい。見たいという方は大阪聖書学院までご紹介ください。

2014修養会

2014修養会

2014年 修養会 1

9月30日~10月4日まで大阪聖書学院は修養会を行いました。
会場は長野県佐久市の信州バイブルキャンプです。


「キリストの教会」は小さな群れながら神学校や、キャンプ場があります。
今後とも大阪聖書学院、信州バイブルキャンプを宜しくお願いいたします。

オープンセミナーのご案内

「いのち」の授業

  • 講師 古田晴彦氏

  • 講師プロフィール

関西学院高等部社会科教諭

神戸学院大学総合リハビリてーしょん学部非常勤講師

兵庫・生と死を考える会会員

著書『「生と死の教育」の実践』『デス・エジュケーション展開ノート』(清水書院)

   『「高校生たちのための「いのち」の授業」』(祥伝社黄金文庫)

 

いのちの尊さを分かっていても、そのことを語り伝えることは簡単ではありません。イジメや自殺の問題が和t代となる度にそう思わされることがしばしあります。

古田晴彦氏は関西学院大学の文学部並びに社会学部で学ばれ捜真女学校の教師を経て、現在は関西学院高等部の教師をして働いておられます。奥様と死別されたご経験をもとにいのちの尊さを語り伝える教育を実践しておられます。「他人でもなく、本人でもなく、傷を負った人に寄り添い、ともに癒されていく必要なのだ」と語りつつ、古田氏は生徒たちと向き合っておられます。

今回は古田氏をお迎えし、いのちの尊さを我々がどのように伝えるべきかを考える機会を持ちたちと、このオープンセミナーを企画しました。

 

  • プログラム

10:00 受付開始

10:30 講演

12:00 昼食

13:00 模擬授業≪予定≫

14:00 質疑応答

14:30 終了

 

  • 参加費

2000円(昼食代込)

工事中

このホームページは現在工事中で、一部不正確な過去の情報が掲載されています。

最新情報は学校に直接問い合わせるか、大阪聖書学院のフェイスブックページ

https://www.facebook.com/OBS.jp

をご覧下さい。