大阪聖書学院は福音主義によって立つ神学校で、大阪市内に校舎、校庭、学生寮を有する神学校です。
校庭にある八朔の木に、今年も実がたわわに実り、教職員、学生にふるまわれました。
あなたも、大阪市内では珍しい、緑豊かな生活環境で神学校で聖書の学びにチャレンジしてみませんか?
2016年度の学生募集要綱が決定しましたので発表します。
<募集課程>
本学院ではいのちのことば社が発行する100万人の福音1月号に学生募集の広告を掲載しました。
下記写真は広告に掲載したものと同じ写真のカラー・拡大版です。
この写真は昨年11月に行われた「たねまき会」の写真です。本学院では年に一度毎年、11月3日前後に「たねまき会」という行事を行います。
※みことばの”たねをまく”日であり、近隣の姉妹教会の方を招いての説教と賛美の集いです。
※只今大阪聖書学院では2016年度の学生を募集中です。詳細はHP内の募集要項を参照下さい。
日本福音主義神学会西部部会 2015年度秋季研究会議が2015年11月16日本学院でありました。
「現代に求められる教職者像」というテーマで、、神戸改革派神学校校長の吉田隆先生と関西聖書学院院長の大田裕作先生が講演してくださいました。
吉田先生は、神学教育史を紐解きながら、教職者の“魂の医者”という側面を強調し、“命”を扱うことへの畏れと愛、高い専門性へのプロ意識、絶えざる研修などの必要性を語ってくださいました。
大田先生は、日本の神学教育が西欧キリスト教社会が求める「牧会型」の奉仕者プログラムであり、日本にとってそれは「守備型」ではなかったかと問題提議された上で、祈れる器、語れる器、導ける器という3つの具体点を挙げながら、「原野開拓型」の伝道者的要素が開発されるべきだと語っておられました。
神学的に対照的なお二人が、どちらもそれぞれの視点からの有意義な講演をしてくださいました。
10月19日、関西地区神学校スポーツ交流会に参加するために、神戸市北区にあります神戸改革
今回のスポーツ大会の競技は「ドッチビー」でした。余り耳慣れない競技ですが、平たく言えば、ドッチボールをするボールの代りに柔らかいフリスビーを用いる競技です。
神学生たちの年齢や性別を考慮して、ハンディもつけられました。
本学院の神学生たちも奮闘していました。また、本学院は小さい神学校なので、同じ関西圏に献身を志す多くのキリスト者に出会えたことは、大きな励みになったことと思います。