第53回ケズィック・コンベンション
最終日の昨晩の特別讚美は神学校合同聖歌隊。
関西聖書神学校と大阪聖書学院の神学生たちで讚美のご奉仕にあたりました。
日本の教会の現状をみますと、厳しいものがありますが、彼らのような神への献身を志す若人が続けて起こされるよう願ってやみません。
去る2018年1月10~19日の日程で、大阪聖書学院が企画し、大阪クリスチャンセンターの協力を得てヨルダンとイスラエルの旅10日間を実施しました。
本学の学院長を初め、教職員と学生の一部が参加いたしました。
聖書の舞台となったイスラエルとヨルダンを旅し、参加者一同大変有意義な経験を致しました。
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締切迫る!
今朝のチャペルは大阪聖書学院の所在する同じ大阪市旭区にある教会(日本イエス・キリスト教団北大阪教会)で40年以上の長きにわたり伝道・牧会にあたってこられた、北尾欣三牧師にチャペルでお話頂きました。
教団教派は違いますが、氏は、この大阪聖書学院で学び、同じキリストを主と仰ぎ、キリストのために献身しようとする学生の為に、黙示録から「献身者の心構え」を語ってくださいました。また、学生たちも、キリストに信頼し、キリストに従ってこられた大先輩のお言葉に真摯に聞き入っていました。
先週渡米していた。本学院の教員(岸本・池田)を初めとする訪米団の第一の目的は「キリストの教会」(Christian Churches and Churches of Christ)の宣教師大会ICOM(the International Conference on Missions)に出席する為でした。以下はICOM向けに作成された本学院のPRビデオです。
大阪聖書学院では秋の特別講座として3回外部講師を招き、また聴講者を募って公開講座を実施します。
第三回は11月25日(土)の10:00~12:00に日本基督教団美竹教会牧師の左近豊氏をお招きして
「祈りー神への嘆きと共に」というテーマでお話して頂きます。
参加費は2000円です。
皆さんお誘いあわせの上ぜひお越し下さい。
詳細は大阪聖書学院事務所までお問い合わせください。
左近 豊(さこん とむ)
東京神学大学、コロンビア神学大学院、プリンストン神学大学院に学ぶ。元聖学院大学大学院准教授。2014年、美竹教会牧師に就任。その傍ら、東京神学第g飼う及び、聖学院大学で非常勤講師を務める。著作:「祈りー信仰生活の手引き」(日本基督教団出版局)、「3:11以降の世界と聖書」(共著、日本基督教団出版局)など、翻訳:ブルッゲマン「聖書は語りかける」(日本キリスト教団出版局)など。
本日、大阪聖書学院にいのちのことば社の移動販売車「GospelBox」が来てくれました。
1限目の2限目の僅かの間でしたが、多忙のため中々キリスト教関連書籍を買いに行くことの出来ない教職員が、書籍やクリスマス関連グッズを買い求めることができました。通販があってもやはり手に取って商品を確かめられることはうれしい事です。
出版不振が長く言われてはいますが、離島や山間部への文書伝道にはむしろ重要性が増すことでしょう。こうした働きがますます祝用されますように
昨年に続き大阪聖書学院では「女性の献身」をテーマとして特別セミナーを行いました。
現在の大阪聖書学院の「大阪聖書女学院」との異名を取るほど女子学生が多い現状をふまえ、神学校として、このような学びは欠かせません。
今年の講師は玉川聖学院の安藤理恵子院長で、KGKの元総主事でもいらっしゃいます。
セミナーには外部からの参加者を含めて10名が集まりました。