普段、大阪からスカイプを通して沖縄の通信教育課程(特別研修課)の学生に講義が行われますが、今回学院長が出張の為、出張先の沖縄から本科生へと、いつもとは逆のスカイプ講義が行われました。
今年も大阪聖書学院では御言葉と賛美の集い「たねまき会
第56回、今回は『赦し合って生きる』をテーマに、近藤紘子氏をお招きしてお話を頂く予定です。
第56回たねまき会
「赦し合って生きる」
互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。
(コロサイの信徒への手紙3:13/新共同訳)
◆田口望氏
(大東キリストチャペル伝道者)
◆中野卿代氏
(伊丹第一キリスト教会牧師)
◆近藤紘子氏
(日本基督教団 三木志染教会)
(講演順)
今年度のたねまき会のタイムテーブル
◆11月2日(金)
17:30 受付開始
19:00 讃美礼拝
19:45 説教(田口望氏)
20:30 閉会
一日目プログラム終了
◆11月3日(土・祝)
9:30 賛美礼拝
10:15 コーヒーブレイク
10:45 説教(中野卿代氏)
11:30 写真撮影
12:00 昼食
13:30 講演(近藤紘子氏)
15:00 閉会
10月14日(日)までに大阪聖書学院へお申込みください。
2018年度のOBSデー(構外学習、ありていに言えば遠足)は5月31にに学生、教職員関係者で近江八幡を訪れました。そして、昨今話題になっている、ウィリム・メリル・ヴォーリスの足跡を皆で辿りました。教会をはじめ、多くの建築物を設計し、そのいくつかは国や地方自治体の重要文化財として登録されています。何を隠そう、我が大阪聖書学院の校舎マデンビルもヴォーリス事務所の設計です。
現地で案内して下さったのはヴォーリス記念館館長で、本学学院長の岸本と同じ紀南キリスト教会出身の藪秀実氏でした。
氏の特別な計らいで普段は非公開のヴォーリス建築を見せて頂きました。また、ヴォーリスが宣教師の町軽井沢で超教派的ななつながりを持っていたことや、教会以外にも百貨店や郵便局、病院や洋館などいろいろな建築物を手掛けていたことなど、更にはキリストの教会の宣教師との手紙のやり取りなどいろいろな事を教えて頂きました。
子どもたちに分かりやすく聖書を伝えたい!という方、
ぜひ、この春大阪聖書学院のパペット講座へお越しくださ
チャック&キャロリン・シーヴァーズ
(キッズ・フォー・クライスト・インターナショナル)
Chuck and Carolyn Seevers (Kids’for Christ International)
http://www.kidsforchristonline.com/
託児もありますので、一度ご検討下さい。
2018年4月3~5日
参加費5,000円
4月3日(火) | 4月4日(水) | 4月5日(木) |
10:00 講義
子ども伝道の必要性を学ぶ (御言葉から学ぶ) |
10:00 講義
聖書教育と適応のための環境作り 11:00 聖書のレッスンの作成 |
10:00 カリキュラム作成
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12:00 ランチ・タイム | 12:00 ランチ・タイム | 12:00 ランチ・タイム |
13:00 講義
聖書教育と適応のための環境作り
16:00 終了 |
13:00 講義
カリキュラムの作成について 14:30 聖書のレッスン作成 16:00 終了 |
13:00 実演/ロールプレイ
15:00 振り返り 16:00 終了 |