先週渡米していた。本学院の教員(岸本・池田)を初めとする訪米団の第一の目的は「キリストの教会」(Christian Churches and Churches of Christ)の宣教師大会ICOM(the International Conference on Missions)に出席する為でした。以下はICOM向けに作成された本学院のPRビデオです。
秋の特別講座のご案内(3)左近豊氏
大阪聖書学院では秋の特別講座として3回外部講師を招き、また聴講者を募って公開講座を実施します。
第三回は11月25日(土)の10:00~12:00に日本基督教団美竹教会牧師の左近豊氏をお招きして
「祈りー神への嘆きと共に」というテーマでお話して頂きます。
参加費は2000円です。
皆さんお誘いあわせの上ぜひお越し下さい。
詳細は大阪聖書学院事務所までお問い合わせください。
左近 豊(さこん とむ)
東京神学大学、コロンビア神学大学院、プリンストン神学大学院に学ぶ。元聖学院大学大学院准教授。2014年、美竹教会牧師に就任。その傍ら、東京神学第g飼う及び、聖学院大学で非常勤講師を務める。著作:「祈りー信仰生活の手引き」(日本基督教団出版局)、「3:11以降の世界と聖書」(共著、日本基督教団出版局)など、翻訳:ブルッゲマン「聖書は語りかける」(日本キリスト教団出版局)など。
いのちのことば社の移動販売車きたる!
本日、大阪聖書学院にいのちのことば社の移動販売車「GospelBox」が来てくれました。
1限目の2限目の僅かの間でしたが、多忙のため中々キリスト教関連書籍を買いに行くことの出来ない教職員が、書籍やクリスマス関連グッズを買い求めることができました。通販があってもやはり手に取って商品を確かめられることはうれしい事です。
出版不振が長く言われてはいますが、離島や山間部への文書伝道にはむしろ重要性が増すことでしょう。こうした働きがますます祝用されますように
秋の特別講座(安藤理恵子氏)のご報告
昨年に続き大阪聖書学院では「女性の献身」をテーマとして特別セミナーを行いました。
現在の大阪聖書学院の「大阪聖書女学院」との異名を取るほど女子学生が多い現状をふまえ、神学校として、このような学びは欠かせません。
今年の講師は玉川聖学院の安藤理恵子院長で、KGKの元総主事でもいらっしゃいます。
セミナーには外部からの参加者を含めて10名が集まりました。
2017年度たねまき会のご案内
創立80周年を迎えた今年も大阪聖書学院では御言葉と賛美の集い「たねまき会
特に今年は宗教改革500周年の記念すべき年でもあります。神戸ルーテル神学校校長の正木牧人氏にもお忙しい中、今年のたねまき会に来て頂いてお話頂く予定です。
また韓国から長年韓国のキリストの教会をリードしてこられ、ソウル・キリスト教大学元総長で恵まれない子どもたちのためのホームの創設・運営やラジオ伝道に携わり、今も北朝鮮伝道に注力されておられるチェ・ユンコン氏をお招きします。
テーマ「受け継ぐべき喜びの知らせ(第一コリント書15:1~11)」
◆杉山世民氏
(岡山・林野キリストの教会牧師 大阪聖書学院教師)
◆正木牧人氏
(神戸ルーテル神学校校長)
◆チェ・ユンコン氏
(韓国 ソウルキリスト教大学元総長)
(講演順)
今年度のたねまき会のタイムテーブル(予定)
◆11月2日(水)
18:00~ 受付開始
19:30~ 讃美の時
20:00~ 講演Ⅰ 杉山世民(本学教師)
~21:00 一日目プログラム終了
◆11月3日(木・祝)
7:00~ 朝の集い 堀歩名(本学神学生)
8:00~ 朝食(宿泊者のみ)
9:30~ 賛美集会 (2日目からの部分参加はここか
10:30~ 講演Ⅱ 正木牧人氏
11:30~ 報告&写真撮影
12:00~ 昼食、歓談
13:15~ 讃美の時 ゲスト 幸田ゆい with ジミョン
13:00~ 講演Ⅲ チェ・ユンコン氏
~14:30 閉会
信州合同リトリート
秋の特別講座のご案内(2)安藤理恵子氏
秋の特別講座のご案内(1)
2017年9月7日ワークデイ
大阪聖書学院では、9月上旬に毎年ワークデイを設けています。これは、長い夏休みの間に汚れた校舎を掃除し、新たな気持ちで2学期を迎えるための作業日です。
今年のワークデイは学校関係者だけではなく、兵庫県の小野キリストの教会や岡山県の林野キリストの教会から有志の方が駆けつけて下さり、普段手の回らない部分も掃除や改修することができて心強い限りです。
また、本年は大阪聖書学院創立80周年ということで姉妹教会から献金を募り、スガノホールの屋根の改修工事が夏季休暇中になされ、綺麗な屋根に生まれ変わった同ホールが教職員・学生を迎えてくれました。