2015年8月27~29日 全国大会奉仕

2015年8月27~29日にキリストの教会の全国大会が神戸市にある舞子ビラ神戸で行われました。「全国大会」といってもキリストの教会は組織を持たないので、群全体の方針を決める議決機関のようなものではありません。キリストの教会は各個教会が独立しているので、全国の諸教会が一同を会して親睦を深める交わりと修養の場としての意味あいが強くなります。

大阪聖書学院の学生たちも全国大会と並行して行われる「大会こども学校」をはじめ様々な場面で奉仕をしてくれました。

舞子ビラ神戸

舞子ビラ神戸

大会こども学校での奉仕の一コマ

大会こども学校での奉仕の一コマ

舞子の海浜で貝拾い

舞子の海浜で貝拾い

大会会場から水族園へ

大会会場から水族園へ

須磨水族園

須磨水族園

2015年8月 神学生のキャンプ奉仕

2015年8月上旬本学院の学院長と神学生たちとで長野県佐久市の信州バイブルキャンプに伺いました。

神学生たちはキャンプで子供たちに対して様々な奉仕しました。一概に「子ども」と言っても、小学生が多いものの、幼児から中高生までと、幅広い年代が参加されていました。
また、神学生たちの奉仕は、急に証を頼まれるなど、事前に知らされていないものもありました。そもそも伝道や奉仕は台本通り進められることの方が少ないので、こうした経験は神学生の訓練にっても大変有益であったと考えます。

信州バイブルキャンプ場

信州バイブルキャンプ場

信州バイブルキャンプ 食堂

信州バイブルキャンプ 食堂

2015年7月 学院長訪韓

7月末、本学院の岸本学院長が韓国を訪問しました。
ソウルキリスト教大学総長のリー・ガンピョン牧師、韓国キリストの教会協議会事務局長のオン・マンドン牧師と会談し、今年8月の日本での全国大会や来年予定されているソウルでの国際大会について話し合いました。
また、韓国のキリストの教会系大学ソウルキリスト教大学(大阪聖書学院の姉妹校)も訪問しました。

(左から岸本氏、イ氏、オン氏)

(左から岸本氏、イ氏、オン氏)

2015年6月19日のチャペル

6月19日のチャペルには奈良福音自由教会牧師の小林久実(ひさみ)先生をお招きして、神学生たちを励ますお話をしていただきました。ご自身の神学生時代のことにも触れてくださり、大変興味を持って聞くことができました。

HisamiKobayashi

2015年6月16日 浜崎兄チャペル

マスターシード・クリスチャン教会のスタッフ、浜崎勇樹兄を大阪聖書学院のチャペルにお招きしました。どのようにしてキリスト者となったのかをお話して頂きました。一同、とても励まされる内容でした。

20150616浜崎兄チャペル

20150616浜崎兄チャペル

聖書教育学 大塚氏来校

5月の最終週、町田キリストの教会の大塚春香氏を招聘して聖書教育学の集中講義をしていただきました。氏は米国のシンシナティ・クリスチャン・ユニバーシティに留学され、現在では町田教会のこども牧師として第一線で活躍されています。

20150526大塚氏講義

20150526大塚氏講義

2015年OBSデー

大阪聖書学院では毎年春ごろ、OBSデー(平たく言うと「遠足」です)というものを企画しています。今年は学生と生徒で神戸に足を延ばし、賀川豊彦記念館と神戸栄光教会の2か所を見学させて頂きました。

キリスト教と社会運動のこと、震災のこと、ボランティアのこと、伝道の在り方のこと、建物のこと。いろんなことに触れ、学び、学生にとっても教職員にとっても有意義なOBSデーとなりました。

20150515賀川記念館ステンドグラス

20150515賀川記念館ステンドグラス

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2015年5月5~6日 静まりのセミナー

大阪聖書学院では今年、GWの後半、近藤由美元KGK主事をお迎えして、静まりのセミナーを開講しました。
神学生以外の参加者も加え、ゆったりしたプログラムで、少人数で静まる時を持ちました。
まずは御言葉から、主にあって休息すること、主に思いを注ぎ出すことなどの勧めがあり、その勧めを通して、罪や欠けだらけの自分を受け止めてくださる主なる神という御方との関係を御言葉から再確認する時となりました。
神学生も忙しい、ここ数ヵ月の自分の歩みを振り返り、主なる神と自分の関わりを改めて思い巡らす機会が与えられたようです。具体的には、「この○ヵ月をゆっくり思い起こしながら、どのような出来事が自分の人生に起こったかを辿ってみる。焦らず、慌てず、じっくりと。作文をせずに、正直にありのままに、自分の言葉で書く」という作業でした。
この作業は受講者各々が自分に対する神の導きを再考する機会にもなったようです。

20150505静まりのセミナー

20150505静まりのセミナー