2018年3月21日大阪聖書学院では2018年度の卒業式が催行されました。
男性3名が卒業されました。それぞれ、この春から、姉妹教会でみことばのご奉仕の為に働き始めることになっています。
働き方も、任地もみな違います。しかし、同じ神様につかえ、キリストの福音宣教のわざに携わることができることは感謝であります。
2018年3月21日大阪聖書学院では2018年度の卒業式が催行されました。
男性3名が卒業されました。それぞれ、この春から、姉妹教会でみことばのご奉仕の為に働き始めることになっています。
働き方も、任地もみな違います。しかし、同じ神様につかえ、キリストの福音宣教のわざに携わることができることは感謝であります。
大阪聖書学院主催で、大阪クリスチャンセンターを会場として、先日からご案内している、篠原明氏の著書、『「霊性の神学」とは何か?』の出版記念講演会を開催します。入場無料です。霊性の神学について、邦人によって丁寧で分かりやすくまとめられた大変な意欲作です。今後、霊性の神学に対するニーズはますます高まると考えられます。西日本で、著者による講演を聞くことのできる大変貴重な機会です。また、同講演会では篠原氏による新著の販売も行います。入場無料です。是非お越しください。
本学聖書教理学の指定教科書「聖書教理がわかる94章」(J.I.パッカー著)の翻訳者でもあり、本学にも度々お招きして霊性の神学について特別講義をして頂いている、篠原明氏が、20年に渡る探究の成果を上梓なさいます。その名ものずばり、『「霊性の神学」とは何か』という書籍をあめんどう社から出版されます。
著者の篠原氏はカナダの西海岸バンクーバーにあるリージェント・カレッジで学ばれました。同校の初代学長がジェームズ・フーストンは、当時、プロテスタント神学では脇に置かれがちな霊性について研究し、大学に「霊性の神学」(Spiritual Theology)という独立した部門を設立しました。フーストンは霊性の神学のパイオニアであり、リージェントカレッジも今もその領域で先端を行っています。篠原氏はそのリージェントカレッジでキリスト教学修士(Master of Christian Studies、霊性の神学専攻)を修了されています。今回出版される『「霊性の神学」とは何か』は、翻訳ではなく、邦人による著作であり、福音主義神学における霊性の神学の占める位置について著者の20年にわたる研究の成果を分かりやすくまとめられた大変な意欲作であり良著です。
今回の出版にあたりまして、大阪聖書学院も全面的に協力し、出版にあたり本学学院長の岸本より推薦の言葉を掲載いたいます。霊性の神学についてご興味のある方は是非お買い求めください。
著者略歴:早大第一文学部フランス文学専修卒、東京学芸大院教育学研究科学校教育専攻(修士課程
訳書に、『若者は朝霧のように-思春期のこどもとともに成長する』(ユージン・H・ピーターソン著)や本学院の聖書教理学の指定教科書、『聖書教理がわかる94
新約聖書釈義と歴史神学の配当科目を多くし、傍観者としてキリスト教を学ぶのではなく、生きた聖書そのものを学べるカリキュラム! 大阪聖書学院は 2019年度神学生募集中!
クリスチャン新聞の新年合併号(2019年1月6日13日号)で神学校特集が組まれました。本学学院長である岸本の寄稿が、当該特集の冒頭で掲載されておいます。関西圏の福音主義によって立つ神学校の交流事情について書いております。
聖書神学と歴史神学の配当科目を重視し、教派神学を抑えたカリキュラムで学べる大阪聖書学院は 2019年度神学生募集中!
2019年2月1日(金)
2019年3月1日(金)
*試験日等は相談に応じます。
大阪聖書学院は12月7日(金)をもって、2学期の授業を終業致しました。
3学期の始業式は2019年1月8日(火)です。
皆さまの、お祈りとお支えの中、学生たちの学びが祝福されました事を、感謝致します。
学院事務所は下記の期間、年末年始の休業とさせていただきます。
年末年始休業期間:12月27日(木)~翌年1月3日(木)
主のご降誕の喜びと祝福が、皆さまの上に豊かに在りますように、お祈り致します。
大阪聖書学院 第56回たねまき会を11月2(金)~3日(土)に行ないました。
今年のたねまき会は、コロサイ信徒への手紙3章13節『互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい(新共同訳)』という聖書の言葉から、「赦し合って生きる」というテーマで、近藤紘子氏をお招きしました。
近藤紘子氏は1945年8月6日、生後8か月の時、爆心地近くの広島流川教会の牧師館で被爆されました。今回は被爆者として歩まれた貴重な経験から、テーマに基づき「平和を作り出す人たち ~心の中に平和を~」という題でお話を聴くことができました。
また、一日目には「赦しがたい罪をも赦す神」という題で大東キリストチャペルの田口望氏から、二日目の朝は「赦しの福音」という題で第一キリスト教会牧師、前大阪聖書学院学院長の中野卿代氏から御ことばを取り次いでいただきました。
全国各地から114名が集まり、今年も祝福された会となりました。
今年のたねまき会の講演記録DVDも有償でお譲りします。詳しくは学校事務まで。
新しくなったメノナイトブレザレンの宣教センター(同センター内に神学校があります)と石橋キリスト教会の開所式に、本学院の教員3名と学生1名が出席しました。
同校の祝福をお祈り致します。
普段、大阪からスカイプを通して沖縄の通信教育課程(特別研修課)の学生に講義が行われますが、今回学院長が出張の為、出張先の沖縄から本科生へと、いつもとは逆のスカイプ講義が行われました。
今年も大阪聖書学院では御言葉と賛美の集い「たねまき会
第56回、今回は『赦し合って生きる』をテーマに、近藤紘子氏をお招きしてお話を頂く予定です。
第56回たねまき会
「赦し合って生きる」
互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。
(コロサイの信徒への手紙3:13/新共同訳)
◆田口望氏
(大東キリストチャペル伝道者)
◆中野卿代氏
(伊丹第一キリスト教会牧師)
◆近藤紘子氏
(日本基督教団 三木志染教会)
(講演順)
今年度のたねまき会のタイムテーブル
◆11月2日(金)
17:30 受付開始
19:00 讃美礼拝
19:45 説教(田口望氏)
20:30 閉会
一日目プログラム終了
◆11月3日(土・祝)
9:30 賛美礼拝
10:15 コーヒーブレイク
10:45 説教(中野卿代氏)
11:30 写真撮影
12:00 昼食
13:30 講演(近藤紘子氏)
15:00 閉会
10月14日(日)までに大阪聖書学院へお申込みください。