今日はワークデイ。ひさしぶりに、神学生、教職員が一同に会し、一日 作業をしました。神学生は主に、夏の間のびきった雑草を刈り、教職員は外回りの窓拭きと、中の掃除をしました。また、小野キリストの教会の方が2名も駆けつけてくださり、普段手が回らない所の整備をしてくださいました。
今日は、かなり気温が高かったので、昼過ぎには、皆ヘトヘトでしたが、雨が降る前に概ね作業を終えることができて、良かったです。
明日も続けてワークデイですが、果たして体力はもつのか? そして天候は…
今日はワークデイ。ひさしぶりに、神学生、教職員が一同に会し、一日 作業をしました。神学生は主に、夏の間のびきった雑草を刈り、教職員は外回りの窓拭きと、中の掃除をしました。また、小野キリストの教会の方が2名も駆けつけてくださり、普段手が回らない所の整備をしてくださいました。
今日は、かなり気温が高かったので、昼過ぎには、皆ヘトヘトでしたが、雨が降る前に概ね作業を終えることができて、良かったです。
明日も続けてワークデイですが、果たして体力はもつのか? そして天候は…
大阪聖書学院は7月5日(金)をもって、1学期の授業を終業致しました。
2学期の始業式は9月10日(火)です。
皆さまの、お祈りとお支えの中、学生たちの学びが祝福されました事を、感謝致します。
学院事務所は下記の期間、夏季の休業とさせていただきます。
夏季休業期間:8月10日(土)~8月19日(月)
酷暑の折、皆様のご健康と守りが在りますように、お祈り致します。
昨日はOBS day。神学生、教職員ともども、徳島県の大塚国際美術館に行ってきました。館内には西洋名画1000点以上が展示されており、目当てのものを見て回るだけで一苦労でした。
所謂「キリスト教絵画」は、聖書そのものを理解するのに、役に立つとは限りません。けれども、教会の歴史、思想史を学ぶには格好の素材です。時代の世界観や論争のあとを辿ることが出来ます。特にこの美術館では、異なるコンテキストで生み出されたものを比較することが出来ますので、そこから教えられることも多くあります。また、作品のサイズ感、存在感を体感できるのも、売りでしょう。まぁ、こういう見方が「芸術鑑賞」と言えるのかは、わかりませんが…(笑)
しかし、五旬節まではエペソに滞在します。実り多い働きをもたらす門が私のために広く開かれていますが、反対者も大勢いるからです。
コリント人への手紙第一16:8-9
そこに着くと、彼らは教会の人々を集め、神が自分たちとともに行われたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告した。
使徒の働き14:27
同時に、私たちのためにも祈ってください。神がみことばのために門を開いてくださって、私たちがキリストの奥義を語れるように祈ってください。この奥義のために、私は牢につながれています。
コロサイ人への手紙4:3¥
今朝はOBSの姉妹校であるOzark Christian CollegeのChris Dewelt氏がチャペルで御言葉を取りついでくださいました。
私たちは「信仰の門が開かれる」と聞きますと、超自然的な神様の介入があり、あらゆる困難、問題が取り除かれることをイメージします。しかし、パウロは、ある時は牢の中で、またある時は反対者がいる中で、「門が開かれる」ことを願い、そして「門が開かれている」ことを確信していました。葛藤のただ中でも、門は開く。そのことを教えられる励ましに満ちたメッセージでした。
今日は日本福音主義神学会西部部会2019年度春季研究会議(長い名称…)がOBSでもたれました。100名を超える参加者が来られており、今回のテーマに、多くの方が関心を持たれていることがうかがわれました。基調講演を担当してくださったのは、山口陽一先生(東京基督教大学学長)。「キリスト教と日本」というテーマで、丁寧な歴史研究に基づくお話をしてくださいました。続く分科会、パネルディスカッションも含めて、シリアスなテーマを、現実的に真剣に議論する場になりました。
ただ、想像以上のお客様のおもてなしに神学生も、教職員もてんてこまい。特に朝早くから準備をしていた神学生は、ハードだったことでしょう。
ちなみに明日も、平常通りに、授業が行われます…
授業を担当する先生と受講する学生たちに支えがありますように…
来週の月曜日 6月10日に大阪聖書学院で、日本福音主義神学会西部部会2019 年度春季研究会議がもたれます。お客様を迎えるために、今日は4限の時間に掃除と準備の時を持ちました。神学生だけでなく、教職員も総出で作業にあたりました。
神学生が事前に後者周りを整えていましたので、片付けと設営は2時間もかからずに終えることが出来ました。後は当日を待つのみ。
なかなかセンスティブなテーマですが、どんな会議になることやら…
2018年3月21日大阪聖書学院では2018年度の卒業式が催行されました。
男性3名が卒業されました。それぞれ、この春から、姉妹教会でみことばのご奉仕の為に働き始めることになっています。
働き方も、任地もみな違います。しかし、同じ神様につかえ、キリストの福音宣教のわざに携わることができることは感謝であります。
本学聖書教理学の指定教科書「聖書教理がわかる94章」(J.I.パッカー著)の翻訳者でもあり、本学にも度々お招きして霊性の神学について特別講義をして頂いている、篠原明氏が、20年に渡る探究の成果を上梓なさいます。その名ものずばり、『「霊性の神学」とは何か』という書籍をあめんどう社から出版されます。
著者の篠原氏はカナダの西海岸バンクーバーにあるリージェント・カレッジで学ばれました。同校の初代学長がジェームズ・フーストンは、当時、プロテスタント神学では脇に置かれがちな霊性について研究し、大学に「霊性の神学」(Spiritual Theology)という独立した部門を設立しました。フーストンは霊性の神学のパイオニアであり、リージェントカレッジも今もその領域で先端を行っています。篠原氏はそのリージェントカレッジでキリスト教学修士(Master of Christian Studies、霊性の神学専攻)を修了されています。今回出版される『「霊性の神学」とは何か』は、翻訳ではなく、邦人による著作であり、福音主義神学における霊性の神学の占める位置について著者の20年にわたる研究の成果を分かりやすくまとめられた大変な意欲作であり良著です。
今回の出版にあたりまして、大阪聖書学院も全面的に協力し、出版にあたり本学学院長の岸本より推薦の言葉を掲載いたいます。霊性の神学についてご興味のある方は是非お買い求めください。
著者略歴:早大第一文学部フランス文学専修卒、東京学芸大院教育学研究科学校教育専攻(修士課程
訳書に、『若者は朝霧のように-思春期のこどもとともに成長する』(ユージン・H・ピーターソン著)や本学院の聖書教理学の指定教科書、『聖書教理がわかる94
新約聖書釈義と歴史神学の配当科目を多くし、傍観者としてキリスト教を学ぶのではなく、生きた聖書そのものを学べるカリキュラム! 大阪聖書学院は 2019年度神学生募集中!
クリスチャン新聞の新年合併号(2019年1月6日13日号)で神学校特集が組まれました。本学学院長である岸本の寄稿が、当該特集の冒頭で掲載されておいます。関西圏の福音主義によって立つ神学校の交流事情について書いております。
聖書神学と歴史神学の配当科目を重視し、教派神学を抑えたカリキュラムで学べる大阪聖書学院は 2019年度神学生募集中!